億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

最近の世界投資に対する考え方

ども。ばじるです。


ブログタイトルを世界投資などと

銘打って、初めのうちは色々な国の

銘柄に手を出していました。


日本、米国、中国、ベトナム

インドネシア、韓国。


タイとかシンガポールも買うつもり

でした。


単純に見る銘柄が多い方が

高成長、割安、高配当のお宝銘柄

を探しやすいというのと、


色んな国に投資して、

色んな企業を紹介するブログが

あったら面白いと思ったからです。



でも今は、


新興国を買うのはかえってリスク高


分散は為替、取引手数料が上がり、

配当再投資をやりづらくする


国別に買うと、

世界投資というより

地場ローカル投資になる。


結果、世界投資なら

米国企業を買えば自動的に

世界投資に繋がる。

(真のグローバル企業が多いし、

 世界進出しやすい土壌があるから)


という考えに至りました。


賢い方には、


そんなの考えりゃわかるだろ。


と言われそうてますが、


色々な国の色々な企業みたり、

国別の株価の動きがポートフォリオ

で見れたり、楽しみながらやり

たかったのと、


そうは言っても実際にどうなるか

体験してみたい。


という好奇心が強かったからです。


何年か前にある経済誌

投資アドバイザーの金言が

載っていたのですが、


「これから投資するなら

いくら成長率高くても中国や

新興国はやめた方がいい。

リスク高いからね。


人口バランスといい、

市場の成熟といい、

やっぱり米国が一番。

次は日本かな。」


という趣旨のコメントが

載っていました。


色々経験した自分だからこそ、

この人凄く良い事言ってると

思います。