ども。ばじるです。
某高級メンズ百貨店に行ってきました。
ここには富裕層が集まるので、
パワースポットとして引き寄せの法則で
あやかりたいという思いで
貧しい時から何度もオドオドしながら
通っています。
今回久々に行った時に、自分の金銭感覚が
変わってる事に気がつきました。
数万円の鞄を以前は怖くて触れられなかった
のですが、今回は「買えるけど何か?」
という気持ちで堂々と見れました。
また、高級腕時計コーナーに行くと、
「15万円位なら別に買ってもいいかなぁ」
と思いました。
一方で、100万円は勿論、
30万円でもちょっと買えないなと
思いました。
つまり今自分が使えるのは最大
15万円。全資産の0.5%という感覚
なのだと気付かされました。
1億円の0.5%なら50万円、
2億円の0.5%なら100万円という
事です。
よくテレビドラマでセレブ嬢が
高級ブティックで、
「こっからここまで全部頂戴。」
とかやってますが、
2億円以上資産があれば物怖じ
せずにこういう買い方ができる
のでしょう。
だから本当の富裕層というのは
2億り人のことで、1億り人だと
ちょっと躊躇しながらお金を使う、
実質、準富裕層レベルだという事です。
裕福なアーリーリタイアの実現も、
1億では足りなくて2億は欲しいと
よく言うのも概ね正しい感覚でしょう。
それにしても、
10万位する革靴を
「これ履きにくいんだよねー。」
なんて言いながらベタベタ触ってる
20代前半の兄ちゃんが沢山いて、
世の中の貧富格差を感じる一日でした。