億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

株価下落に対する個人的相場感

ども。ばじるです。


株価下がってますね。

(公開は明日なのでその時は

上がってるかも。)


自分は一株も売ってません。


リーマンショックの時も、

日本株は生まれて初めて3回ナンピンして

最後に力尽きて売ってしまう

という失敗はしたものの、

米国株は一株も売りませんでした。


それがアマゾンやグーグルです。


たらればですが、

ナンピンしたユナイテッドアローズ

もし持っていれば数年後に大幅上昇

でした。


株価に張り付いている株マニアなら

動きを見て暴落初日にすぐ売って

上がりの兆し見たらすぐ買うとか

できますけど、兼業はのんびり

構えるくらいでちょうど良い。


根本的に

先進国は毎年インフレするから

相場には上昇圧力がある。


毎期増収増益銘柄は株価下がっても

数年で見ればどこかで反転する。


含み益銘柄は下がったからと売ると、

含み益の減少に税金が加わって

余計に損する。


複数の銘柄を焦って

色々売って益と損ぶつけながら

どんどん整理するとオケラになる。

なおかつ大抵損が上回る。

これでは投資の妙味がない。


どこで暴落するかを予測するのは

困難であるのと同じで

どこで反転するかも予測困難。


株価はこんなに下がるのかよ。。

と思って売った瞬間に上がるもの。


後で

乗り遅れた〜!

あの時売らなきゃ良かった。」

と思うのは素人投資家です。


だったら持っときゃいい。


暴落で30パーセントの毀損は覚悟の上

ですが、まだ今年できた含み益が8%

減って3%になっただけです。


まだ33%は余裕あります。


そもそも米国株全体を見れば

割高な銘柄ばっかりだから

下がるのは十分予見できた。


ネットの意見は大抵が


株価が上がると、

俺まだまだ上がると思う!


株価が下がると、

俺まだまだ下がると思う!


で場当たり的な感覚的意見です。


日経や経済ニュースの方がまだまし。


雑誌エコノミストでは暴落を示唆する

説得力ある記事が出てるのでこれから

何かあるかもしれません。


真の暴落は、

下がって少し上がって

さらに下がって少し上がって

さらに下がる。

という三段階で来るので、

前もって覚悟しておきたい。


でも優良銘柄に投資したら

そのうち上がるっしょ。で

終始のんびりするのが

自分の投資スタイルです。


寧ろ株価が急速に上がって

割高になり過ぎたら処分検討。