ども。ばじるです。
週末は時々丸の内〜銀座界隈に行きます。
この辺は港区の富裕層が集結しています。
服装も雰囲気も違う人がチラホラ。見ていて楽しいです。
特に百貨店や富裕層向け複合ビルに入ると格式の高いブランド店などで若者が普通に試着していたりします。
15万円とか9万円とか値札を見て、豪奢な服装品を沢山見ていると興奮状態になって、
たまに39,800円とか見ると、
「これ安っ!!」
という間違った感覚になります笑)
一通り見た後に有楽町ルミネとかみるとホッとするけど、雰囲気が庶民的で富裕層が買い物する場所と全然違う。
同じ銀座でも完璧に断絶されている。
同時に、所詮アッパーマスなんて地球上ではちっぽけな存在なんだと思い知らされます。
あと、高級店に入ると鞄とか靴とかチラッと店員が見てきます。
鞄と靴見れば大体その人のランク
が分かってしまう。
田舎者の冷やかしか、きちんと接待すべき客かを一瞬で見分けるわけです。
これが凄く恥づかしい。
何処かで読んだのですが、
洋服に興味のない富裕層の男性が、百貨店に行き、いつもは店員が冷たいのにある時凄く愛想よく寄ってくる。
なぜかと思ったらたまたま奥さんがエルメスの紙袋を持っていた。
というエピソードがありました。
資産が増えるともうこの位で充分かと満足しがちですが、
こういう所であえて惨めな思いや
貧しさを感じると、もっと頑張ろう。
と思えるわけです。
本当に富裕層多いですよ。
都会の中心は。