億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

本当の贅沢

ども。ばじるです。


以前お金を沢山使う月間をやってから、


今も少しお金を使うようになりました。


普段は支出殆どゼロですが、


自分がこれになら使っても良い。

これに使う事で価値がある。


と思う事にはお金を使えるように

なりました。


何が生き金で何が死に金かは

人それぞれですが、今はやみくもに

節約するのではなく、


自分の幸福度や

人生の満足度、更定度が高くなる

使い方はありだなと思います。


(種銭を作れてない人は作るまでは

絶対に使ってはいけませんよ。)


月次の収支をしっかり管理しつつ、

資産の増加をキープできる範囲で

使ってます。


昼ごはんとかはメルペイタダ飯戦法

でただですし、余計なものは

一切買わないから充分賄えます。


お金の使い方についてですが、


ここ最近、様々な経験をして、

贅沢というのは高額なお金を出して

取得することでは無いと気づきました。


高い料理や車、腕時計は

お金を出せば買えます。


でも本当の贅沢には体験や人、感性が

ついてきます。

これが無いと贅沢とは言えません。


例えば、一人で食べる高級料理よりも、

大切な人と記念に食べる高級料理の方が

はるかに価値があります。


それは別に近所の焼肉に特別に行くとか

でも良いわけです。


もちろん高級店の方が贅沢感や肉質は

より良くなりますが。


高級車も一緒に乗る人や、

見せびらかす人がいないと

真のカーマニア以外は自己満足で

終わってしまいます。


僕たちは車や高級レストランが

羨ましく感じるけど、本質は

それに使えるお金が羨ましい、

お金の量に対する安心感が

羨ましいんだと認識すべきで、

金で手に入る物に大した

価値はないのです。


何が言いたいかと言うと、

実際にはお金で買えるもの

そのものは大して幸せをもたらしては

くれない。


むしろ庶民にとってのお金の意味は

生活不安を払拭する安心感です。


だから、

まず安心感が得られるだけの資金を貯め、


その後は、

経験や人、感性を通じて豊かさを

もたらしてくれる消費だけをする。


これなら1億なくても、

4,000万円くらいあれば

あとは利回り収入で足りるので、

ハードルは低くなる。


昔誰かが言ってましたが、

ある程度の人物であれば40代くらいで

何かしら大成してそれなりの人物に

なっていると。


ある程度才覚があれば40代で

お金も同じでインテリジェンスや

仕事、稼ぐ手段がそれなりに

出来上がるのが必然なのかもしれません。