投資家ばじるの1億目指すクエスト

資産ゼロから2017年3千万。2020年4千万。2021年5千万。本気で億を目指す。

生きる事とお金

ども。ばじるです。


以前録画した

中国のドキュメンタリー番組を

見ていました。


ある業界の会社を創業して

中国最大規模にまで発展させた、

社長の生活や本音に

密着取材した番組です。


中国は貧しくて餓死する人が居るのも

当たり前の時代から急速に経済発展

してきました。


目ん玉飛び出る位の金持ちがいれば、

家族連れの浮浪者だって居るし、

農村からで出て来た学も金もない

食事や寝床にも困っている有様の

日雇い労働者達で町は溢れている。


こうしたカオスの状況であるが故に

みんなが兎に角お金を稼ぐ事に

夢中になっている。


従業員も取引先も、

周りの人は誰も信用できない。

裏切りや嘘、ごまかしも当たり前。

常に猜疑の目を持ちながら

いつ落とし穴を掘られるかに

注意を払いながら生きている。


競争も激しく、

生きる事に精一杯で、

生存本能が脅かされる毎日。


だから、

環境汚染なんて二の次だし、

政府の役人も袖の下で

お金を稼ぐ事が第一。


番組の中では、

地元幹部の二十代位の息子が出てきて

地方の開発関係の費用の上前を

ハネていく様子が描かれている。

日本よりももっと露骨なやり方で。


地元の小役人ですらこれなんだから、

中央政府の幹部の子分達は、、、

と経営者はため息をつく。


中国は民度が低いとか罵る事は簡単だ。


でも社会情勢や環境を見ると

人々の行動原理にも納得がいく。


支配構造、生存競争、権力者の汚職

これは長い歴史の中で人間の根本に

宿っている切っても切り放せない

問題だ。


日本のように平和で、

社会全体が整備されていて、

生きる事に困らない。

という国の方が珍しい。


島国ならではの人の良さ、

世界有数の経済大国という

恵まれた環境だからこそだ。


中国のように、

外敵に常に脅かされる大陸で

かつ貧国からのし上がって

きた国とは比べられない。


日本にいると恵まれ過ぎていて、

人間の本質、社会の本質、

お金の本質が見えなくなる。


それはいつまで続くだろうか。

これからは少しずつ変わっていく

のではないだろうか、

そしてある時、

ギリシャのように突然の

変化が起きるかもしれない。


国家の財政が悪化するとどうなるか。

日本の未来はどうなっていくか。

大半の日本人は真剣に向き合っていない。


国や社会が守ってくれる。


が急に、


国や社会は守ってくれない。

自分しか信用できない。


となる可能性は充分にある。


今のうちから、真剣にコツコツ貯蓄して、

真面目に投資を勉強して、

経済基盤を作っておく必要がある。


そう改めて感じました。