億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

貧しさとバーチャルの融合

ども、ばじるです。


お金に対する感覚が鋭くなりすぎるとお金が全然使えなくなる。


洋服、今あるやつでいいや。

外出、しない方が利益になる。

映画、ネットでいいや。

スクール、自習で充分。


実際は少しは使ってるんだけど、常に使わない方向、安いもの探す方向に向かっていく。


すると行動力が削がれるし、

家に引き籠ることになる。


あるネットの有名人が、

お金なくてもネットフリックス 見れば人生楽しめるじゃん!と言ってたけど、


まさに貧しい人達は外出せずに家でネトゲやったり、アニメ見たり、動画見たり。


まあ好きでやってる部分もあるけど、実体験を伴う事が出来るか出来ないかは大きな違いです。


実際毎日質素な切り詰めた生活を毎日送ってる一方で、


お金持ちのInstagramなんかを見ると、あちこち旅行して、家族や友人と食事して、色んなもの買っていて、リアル体験が大きいわけです。


もちろん外向的内向的という

性格的な要素もありますが、

リアル体験は全てに支出を伴うわけです。


地方から都会に出てきて

家賃自分で払ってる安月給の

OLさん等にとってはネトフリやHuluが負担のない楽しみだったりするわけです。


お金持ちと貧乏人の境目は、

休みの日にリアル体験しているかバーチャル体験しているか、でも別れるなって思います。