億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

資産家に優しい日本

ども、ばじるです。


全力投資してるのでコロナ中は

資産全体が暴落しましたが、

殆ど売らずに持ちっぱなしていたら

完全回復しました。


それでも少しは底値で買い増ししたし、

リモート銘柄も複数持っていたので、

潜在的資産力は高まってる気がします。


コロナ期間中もお金湯水の如く使って

いました。数万単位を複数回のレベル。


しかしなぜか資産が増えている。


何故かなと思ったのですが、

結局ボーナスとか特別給付金とか、

税金の還付とか、配当とか含み益増とか

なんだかんだで入ってくるし、


平日は立ち食いそばとか割引券使って

牛丼食べたらしてるからそんなに減らない。


お金持ってるからといって高級フレンチ

毎日は食べないし、コンビニのおにぎり

でも十分美味しいんですよね。


普段は高いものより安いもの買うのは、

資産とか関係ないわけです。


あと人生で10万以上出費するものって、

LTVイベントか車、不動産、海外旅行

位ですよね。


車ないし海外旅行行かない、

家も持ってる。となると、


少し値段の高い服買って、

良いところでご飯食べて、

観劇したとしても10万はいかない。


つまり資産100万の人も100億の人も

よっぽど凄い買い物しない限り10万以内に

収まるものばかりです。

普通に贅沢しても1日5万あれば充分。

使い切れずに繰越金が貯まる一方です。


つまり可処分所得ならぬ、

可処分消費には限界点があるのです。


加えて、労働所得には累進課税

適用されるのに、

不動産や株式などの不労所得には

節税方法がたくさんあります。


本来そっちに税金を課した方が平等

なんですが、消費税という不平等な

税金で国民の溜飲を下げてるわけです。


資産家はみな1円でも無駄に税金なんか

収めねーぞ!(合法的に)


と考えてるわけで、

資産3,000万円を超えてマネーリテラシー

があると、お金の方からすり寄ってきて、

使ってもなくならないという状況が

生まれてくるわけです。


勿論、その程度のランクでは昼職も必須

ですし、贅沢するのは週末くらいです。


自分はどん底の貧しい経験してきたから、

世の中なんて不平等なんだろう。

と思いつつ、こうして赤裸々に感じたままに

書き留めてます。