億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

富裕層との会話から見えたこと

最新iPhone持ってる奴は富裕層。

ども。ばじるです。

ひょんなことから富裕層の若者と話す機会がありました。

あまり書くと良くないので細かくは書かないんですが、

学生時代から自由に使えるお金があるって羨ましいなって思いました。

そして若いのに金融リテラシーにも興味津々。

もうある程度天上界住人のプロファイルは頭に入ってるのですが、典型的な富裕層でした。

最近思うのは野村総研の純金融資産5,000万以上を準富裕層っていう定義をきちんと捉える事がめっちゃ大事だということ。

ばじるは資産4,000万だからアッパーマスとうそぶいてるけど、厳密に定義すると持ち家と住宅ローンがあって、

持ち家売却すれば住宅ローンと相殺できるから、資産4,000万が残ってアッパーマスと考えられるけど、

本来なら不動産を純金融資産に含めないから、資産4,000万と住宅ローンだけ相殺すると圧倒的マス層なんだよね。

そう考えると、不動産いっぱい持ってる不動産投資家は借金だらけのマス層と捉えられるし、

準富裕層というのは、自宅のローン完済して更に金融資産5,000万余るくらいの資産をもってる人なんだ。

ローン抱えたサラリーマン投資家は殆んどマス層。資産1億あっても、ローン引いて5000万ならようやく準富裕層。

そこまでいけてるなら借金完済のアパート経営もしてるんじゃないかな。

レバレッジかけてる奴とローン抱えてる奴は富裕層の対象外で低ランク。

なんかわかる気がします。