牛丼チェーンの客単価up作戦に負けたくない。
ども。ばじるです。
道徳、モラルや倫理に構わず何でもズバズバ言って合理的に本質に迫るところは賢い人の特徴です。
お金についてもいくつか話していて、
レストランでは一番安いメニュー頼む。や、友人を見ていてもお金持ちになる人は収入が増えても支出が変わらない人と言っています。
この点も、本質をしっかり言い表してるなと思う。
一番貧しい時期と同じレベルで支出を管理すれば、残りは全て投資に回せます。
収入が上がると脇が甘くなってついつい生活水準あげてしまいがち。
高額消費しなくても、ランチが500円から1,000円になったり、量販店のセールで更にクーポン使ってスーツを買っていたのが、そこそこのブランドスーツに変わったりします。
値段の差は1万程度ですが、注意しないといけないのは、一度生活水準を上げると下げにくくなる点です。
値段の高いものはやっぱり品質も良い。年収が上がれば自分にはこれがふさわしいと、そこから下げられなくなります。
一方常に最低ラインにあわせている人は10円単位で支出を管理するので、一万円なんて出すのも怖くなる。
それが数年続くと圧倒的差になります。
そんなんじゃ人生つまらない。と考える人は蓄財型の投資家向きではないんでしょうね。
ばじるも最近湯水のごとくお金使ってるので、自戒の意味も込めて。