クリスマスは平日と一緒。
ども、ばじるです。
先日踊るさんま御殿で、富裕層育ちの芸能人と貧乏育ちの芸能人がトークしてました。
屋根のない家に住んでたとか、屋上の荷物小屋の荷物どかして住んでたとか、友達の家でインスタントラーメン食べれればその分家のインスタントラーメンが一つ余るから家族に分けれるとか、
凄いエピソードたくさん出てました。
富裕層は留学したら留学先に家建ててくれたとか、バイトしようとしたら親が危ないからと近所にお店作ってくれたとか、リアルシムシティのような話をしてました。
そこで気になったのが、さんまさんの、貧乏育ちの人は高級料理食べても口に合わなくてお腹壊すとか、貧乏性が身に付いて、活躍してお金が入っても贅沢ができないよね。そういうのよく聞くねん。という振りでした。
ばじるもまさにこれ。
もう節約と貧乏性が骨身に染み付いている。メニューを見るとつい一番安いやつ頼むし、10円でも節約したい。
庶民の味方の銀座カレーが198円ではなく158円とか割引されてるとまとめ買いするし。
松屋の牛焼肉定食とかすき家のチーズ牛丼は芸術の領域。
富士そばの肉富士ラー油丼も好きだ。
その点、子羊のローストとか、鴨のジュレソースかけとか、エスカルゴとかフォアグラとか本当旨くない。
フォアグラより町中華のレバニラだよね。と思ってしまう。
あと、お金持ちは貫禄や教養があって、堂々とホテルでフレンチとワインをたしなんで、プラチナやゴールドカード切るイメージあるけど、
ばじるはやっぱりどこまで行っても、メルカリで物売って貯めたメルペイで牛焼肉定食ご飯少なめ頼んで、タダ飯だぜぃ!20円引きだぜい!と喜んでる。カードはkyashしか使わないし、割引率高いことこそが正義。見た目は気にしない。
資産が1億あってフレンチで3万使っても、やっぱり食べログでシャンパン1杯無料クーポン使って帰りはkyashで支払って750ポイント貯める男でありたい。
750で次の日は納豆と野菜ジュースと銀座カレーとか全部無料。
資産10億なら、もうその労力が無駄になるからやらんけど。
まあそんなわけで、お金が貯まるのは精神安定剤代わりで、本当に嬉しくて楽しいことだけど、富裕層に憧れて通帳残高の数字が増えても、人間性は何も変わらないということです。