ども、ばじるです。
投資家もある程度年期が入ってくると、普段は売買せずに中長期投資家になっていきます。
そうすると時々芽を摘んで植え替える事はあるけど、殆ど放置。
そしてその植え替えすら、後で無駄な事したなと思う事もしばしば。
アメリカの掃除夫が名だたる企業にコツコツ投資してひたすらもってたら大富豪になった話は有名です。
今投資してる銘柄で複数が2倍になってますが、いずれ10倍になる銘柄も出てくるでしょう。
よく10倍になる銘柄をテンバガーと言いますが、確かに短期でテンバガーになる銘柄も稀にありますが、有名投資家でも3年位ずっと保有してて、上がっても上がっても保有し続ける忍耐があったりします。
投資というのは時間がかかるけど着実に増えていくもの。
資産が小さいうちはリスクを取って増やす事も大事ですが、段々と負けない投資が実は一番楽だし効率が良いとわかってきます。
この点、例えば農林中金の奥野一成さんとか、小説家の羽田佳介さんなんかも考え同じだなって思います。