ども、ばじるです。
最近You Tubeで1年経たずに会社辞めた。という動画が増えて少し注目を集めています。
はじめは考えが甘いよ。と否定的な思いで見てみたんですが、
単純に会社嫌だし辞めて良かったというゆとり世代もいるけど、
Twitterアカウント会社でバレて、ブログで稼いでたしこれ一本で飯食おうと思ったとか。
行かなきゃと思いながら頭でわかってても涙がボロボロ出て体が拒絶反応起こしたとか、
合わなくて辞めて何が悪いの?転職決まりました。と明るく言ってのけるとか、
イラストとか自分の好きなことでご飯食べたいという気持ちが抑えられなくなったとか、
若くして色々な思いや苦悩、個性があるんだなと思いました。
そして、共通してるのは一年内に辞めるとみんな次の仕事探しやお金の面で苦労してるという事。
第二新卒なんて数カ月で辞めたらそんなに世の中甘くない。なかなか次が見つからない。というのが共通の話題。
最近の若者は普通に辞めるし、転職も若いからすぐ決まるのかと思いきや、そこは今でも1年は働かないと難しいみたいですね。
自分も社会人はジャングルで血まみれ、泥まみれ、汗まみれになって、両手でマシンガン持って走り抜けた感覚あります。今も日々、巨大なクマやイノシシにナイフ突き立ててタックルして押し倒してる感覚的。
一社目がかなりブラックで本当にしんどくて周り全員辞めたけど、自分だけ生き残ってそこで鍛えられた。
周りも就職したらブラックの人多かったな。というか、ホワイトなんてあるの?という感覚。
奴隷として働くって若者にとっても本当に大変なんだなと改めて実感しました。