ども、ばじるです。
いつの時代もこの世は弱肉強食。だから既得権と金持ち、高学歴に有利に働くのが世の中と考えていました。
しかし最近、ヤフー知恵袋の名回答で、この世は弱肉強食ではなく適者生存なんだということが書かれた銘文を読みました。
強いものが勝つならライオンが生き残るはずだけどそれより弱いウサギが生き残ってる。むしろ環境に適応する適者生存こそ本質という内容で、
人間が弱者保護するのも数を繁殖させて、その場では弱者でも環境適応できるように様々な個体を残す働きをしている。
という事でした。
確かにどんな権力者も金持ちも、その息子も、環境適応出来なければ生き残れないし、貧しくても時代の転換期に適応して羽ばたく人もいます。
そういう意味では今の時代がどうなっていて、これからを予測して動けるかどうかは非常に重要。
ばじるの場合は自分は弱者だと認識した上で、すき家の昼飯350円のセットで栄養バランス整えつつ、資産一億を貯めて生き残ろうとしてるんだなって、自分の個体としての個性を改めて認識しました。