ども、ばじるです。
最近改めて真面目に成功してる投資家の投資本を読んで勉強しています。
凄く衝撃で面白いのは、
弐億貯男さんとはっしゃんさんの本を読んでたらper10倍くらいがいい。割安株を買うこと。
と書いていて、あぁやっぱり割安株を買ってる人が成功してるんだ。
と思って、次にcisさんの本を読んでたら
下がったところで買うとか、割安で買うとか発想として間違ってる。
上がってる株がまだまだ上がりそうなら買うのが基本。
遅すぎたかもなんて思わず、これからも上がると考えて買えばいい。
と書かれています笑
これはどちらも正しいのですが、ばじるもラクスとかモノタロウとか日本maとかエムスリーとか、あの時割高だと思って買わなかったけど、買っておけばよかった!大泣
という事が良くあります。
神戸物産やワークマンも知った時でも、遅れたからと思った時でもタイミングは遅くなかった。
ただ、三者とも共通してるのは下がったら損切りは早めにすること。
損小は徹底してる。
ナンピンも反対してる。
cisさんは損切りしたあとスルスル上がったらまた買うとのこと。
この辺はギャンブラー的な感覚投資、相場師的な感じがします。
見方もperとかっていうより、もっと経済や相場の仕組みを上手く利用して隙間をつくようなこと考えてる。
億を稼いでる人は概して攻撃的、とにかく獲物に突っ込んでかっさらう感じ。
投資家は行動起こす早さ。
目の前にマンモスが歩いてるのに相場やらないわけに行かないという感覚。
との事。
こういう投資も面白そうだし、一見リスク高そうで合理的で整合的だというのもずっと相場見てきて感じるところがある。