ども、ばじるです。
いつも通り無料でお金がかからない趣味のYou Tubeを何気なく見ていたら、米国のストリートを撮影している動画を見つけました。
路上にテントを張ったり、道端にソファーを置いて人が何人もぐったりしてる。
ホームレスの集まりというより、みんなぐったりして一点を見つめてたり、フラフラしててやばい感じ。この人たちぼけーっとして何してるんだろう?
道端はゴミだらけだし、高いフェンスの上に有刺鉄線がはられてて、その上に上着が幾つも引っ掛かってて、お店はすべてシャッターが降りてる。どんだけカオスなんだよ。まるで世紀末のゾンビ映画を地で行ってる光景。
明らかに白昼堂々注射打ってるように見える人もいる。タトゥー率高い。
若い人も男女も年寄りも混じってるけどなんか異形だ。
米国ってこんなにヤバいのかよ。と思ってたら、
フィラデルフィアのケンジントンという麻薬中毒者が集まる地域で、米国の中でも治安が悪く、貧困者の多い都市ということがあとで分かりました。
次にNYのストリートを歩いてる動画を見ると、こちらはゴミが落ちてないし、歩いてる人もみんなまともだ。
米国=グーグル、アマゾン、ニューヨーク、サンフランシスコ。
のイメージだったけど、こんなにヤバい一面もあるんだという衝撃。
日本だったらしゃがんで壁に向かってフラフラしてるヤツがいたら一発で職質されて病院送りだし、歌舞伎町でもセンター街でもゴミは一日で一掃される。
麻薬はひと袋700円くらいで買えるらしい。
白人のキレイな女性も一人でラリってたけど、この地域だと治安悪くてレイプが普通にあるし、HIVもかなり広まってるそう。
日本って都市管理力すごいな。改めて見直したよ。
富裕層が見てるのは高層ビルが立ち並ぶ格好良いニューヨークのような景色。
生まれた時から全てが違うんだよな。って気がしました。