スーパーでは100円前後のものしか買わない。
ども、ばじるです。
家ついていっていいですか。というテレビ番組で大ヒット漫画の原作者の方の家に行っていました。
ぱっと見、普通の方なんですが家につくと、ニーチェ先生という有名な漫画の原作者の方でした。
小さい頃からコミュ障で中央大学に進学したものの、就職面接は上手く行かなかったが、学生時代に打ち込んでたコンビニバイトの経験をいつもツイートしてて、
ある時まとめページを作ったらそれがバズって出版社の目に止まったそうです。
元々小説が好きで作家志望でもあったそうです。
発売当初から品切れを起こすほどバカ売れして、アニメ化実写化までする程の人気ぶり。
奨学金が結構あったけど一年半で返せたそうで、
中央大学の学費を見るとおそらく4年で4-5百万。
生活費が実家で100万だとすると、手取りで600万、年収7-800万くらいでしょうか。
映像化された最高年度で1,000万超えたそうです。
凄い年収ですが、結構有名だけどその割には少ない気がします。
おそらく原作者と漫画家で別れているので、その場合10%の印税を5対5、4対6で分けるからでしょう。
デリバリーシンデレラの作者が100万部で6500万円に対して、ニーチェ先生は250万部なので1.6億。4割で6千万。
2014年1巻発行 7-8百万
2016年ドラマ化 1千万
2021 現在は2-3百万とのこと。
と考えるともう少し少なそうですね。
僕ら一般人からすると大ヒット飛ばしたら一生左うちわ、というイメージがありますが、所得税も考えると何本かヒットしないとなかなか大変です。
キングダムの作者の場合、アニメ化映画化グッズなどで年収3億、資産数十億と言われてます。
グッズとかお菓子とかゲームとかにできるかどうかも一段大きな階段がありそうです。