億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

住む世界

ども、ばじるです。

最近ポイ活に力を入れていて、駅メモというアプリでランク35になると千円貰えるというチャレンジに挑戦しています。

(滅茶苦茶大変で結局電車賃かかるから皆さんはやらない方が良いです)

なるべく駅を稼ぐ必要があるので、仕事帰りに普段は行かない終点まで乗って、駅数を稼いだりしてます。

トリマも起動して距離に応じてどんどんポイント入るのでそれもお得です。

電車の終点の駅ってなかなか行ったことがないのですが、いくつかの路線に乗って結構衝撃を受けました。

段々と人が脱落するように降りていく過程で、乗客の服装や髪型などの身なりが変わっていくのです。

スーツ姿の男性も都会の始点と終点だと、着こなし方とか靴とか随分雰囲気が変わってくる。

どの路線も何故か段々と、スーツに真っ黄色の革靴履いてる人が増えてくる。

勿論中の人は普通の人です。
偏見があるわけでも見下してるわけでもありません。

ただ、客観的にすごく感じたのは六本木や麻布などの港区、もしくはターミナル駅からスタートして、

一駅一駅ずつ平均年収や平均資産が減っていくという過程を目の当たりにした気がしたのです。

普段都心で、街を歩いてる世の中の人はなんでこんなにお金持ちなんだろう?

自分もそこそこは行ってるはずなのに、そんなの比じゃないくらい裕福なひとばつだと思ってたけど、

そもそも銀座とか丸の内に足を運んでる人達自体が、全国の首都の最も中心地で、そこでいつものように買い物してる人達自体が天上人なんだ。

ばじるもそんなにいいとこ住んでないから通勤時間結構かかるけど、そんなの比じゃないくらい毎日長時間電車に乗ってる人もいるのだと感じた。

住む地域によって決して交わらない空間、世界がいくつも存在しているのだ。