ども、ばじるです。
無人島に放り出された裸の男がひたすら生き抜くという海外サバイバル動画がYouTubeに上がってました。
生き抜くために必要なのは、
寝床
火
水
そして最後に食料。
とにかく低体温症にならないために寝床が最優先で、次は水。
食料は5日〜1週間くらいなら食べなくても生きられるそうです。
孤独に耐えて、目に見えた虫や食用植物を食べるけど、わずか数キロカロリー。
一日の必要カロリーは2200カロリーだけど、遥かに足りない。
罠を仕掛けて魚や動物を捕まえたらご馳走です。
火起こしも大変なので一度火を炊いたら消えないように常に燃やし続ける。
何か考えるとメンタルがやられて頭がおかしくなるので、何も考えずに兎に角作業や生きる事に集中するのが大事だそうです。
徐々に水場や寝床、罠が機能するようになってマシな生活になる。
僕らの祖先もこんな生活してたんだろうなって思いながら見てました。
現代はお金を使って常に何かしたり、何かを買ったりしないと気が済まなくなりがちですが、
本当に必要なのは最低限のカロリーと寝床と水だけかもしれない。
資産1億円に向けて、無駄な消費をしないで原始人のように暮らそうと改めて想いを強くしました。