ども、ばじるです。
皆さん学校で道徳の授業はありましたでしょうか?
今でも記憶に残ってるのですが、
一つは長距離マラソンをしている少年が、もう限界だから走るのを辞めようと思ったときに、
次の電信柱までは走ろう、次の次の電信柱まで走ろう、とやっているうちにゴール出来たという話だ。
ばじるも1億のゴールを目指すために、常に次の百万、次の百万、と目指しているので、節約や副収入に余念がありません。
また、「一杯のかけそば」の話もとても有名ですが、お金がなくて一家3人で一杯のかけそばしか食べれなかったけど、
後でお金持ちになって再来店し、「いつかこのお店で一人一杯のかけそばを注文するのが夢だった。」という話です。
この話貧困がどれほど屈辱的で、いつか見てろよ!という家族の強い決意を感じるし、
貧困層を抜けて富裕層になる事の夢や希望を表してる気がします。
もっと昔になると二宮金次郎の話もありますが、これも苦境に屈する事なくひたすらに上昇志向を持つ事の大切さを表しています。
道徳の考えは何とか貧困を抜け出そうとする投資家の精神にすごく通じてる。