ども、ばじるです。
最近周りで、
給料これ以上上がらなくても別にいいのに、上がってく。
という話をよく聞きます。
独立してる友人もどんどん仕事が増えて年収アップしている模様。
賃金カーブって、年収が高い人ほど年齢の後半にかけてさらに上がっていくんだなっていうのを目の当たりしています。
年収が低い人は働いてる土壌もスペックも悪いから不安定だしさっさと頭打ちになる。
平均年収が下がってる。とか、コロナ不況が〜と、ニュースでやってるけど、周り見てるとどこが?と思えます。
自分は業務範囲や責任、労働時間の全てが増えてるのに給料だけは一向に増えません。ニュースでやってる現実が自分だけ反映されてる気分(泣
みなさんは給料がいつまでも上がり続けて溢れて困ってる状態でしょうか?
一つ言えるのは上がってる人達は自分でリスク取って転職繰り返したり、独立しているという事はある。そういう意味では公平なのかもしれない。
ばじるも投資収入と低年収合わせれば彼らと肩を並べてたので、あまり気にしていなかったのですが、
青天井の彼らと年収が開く一方的、そもそも労働の年収が低い自分って、個人の能力価値としてどうなの?と悩ましく思えて来ました。
来年はこの辺を色々考えていかないと、と思った次第です。