ども、ばじるです。
投資家は楽して儲けてけしからん。と思いがちです。
それは正しいです。
だから僕は周りのみんなに投資を推奨してきました。
しかし面倒臭がられたり、危ないからやりたくないとか、もうその話はややこしいから辞めてって感じになります笑
結局始めたのは一人だけ。
その人には感謝されました。
（ここまで見ると怪しい勧誘ですが、投資とはあくまで自分で銘柄選んでやる株式投資のことです。）
でも、よく考えると楽して儲けることは別に悪いわけじゃない。
東大出て大企業入ったり、弁護士や野球選手になったり、不動産でデカい取引したり、集客しなくても勝手にお客さんが来る仕組みとか、経営者になって従業員の上がりを吸い上げたり、
昔だと銀や綿花を船で運ぶだけで莫大な利益が得られた。
だから楽して儲けるのが悪いなら全員一律の時給にしたり、学歴にも会社の規模にも増税すべきだ。
楽してない介護や保育、工事現場の人達は減税してあげればいい。
投資は楽と言っても、
毎朝経済ニュース2本見て、四季報の銘柄全部チェックして、為替とか景気とか今後どうなるんだろうと調べたりとか、本屋でも経済紙読んだり、流行り物の会社を調べたり、電車では投資家のTwitterみて、夜もYouTubeの投資チャンネル見てる。自分の持ってる会社の決算は定期的にチェックしてる。
はじめは損したり得したりだが、慣れてくるとバットを振ったときにヒットする確率が高くなり、ホームラン打つことも出てくる。
9割の人が損するとか、株はギャンブルって言う人が未だにいるけどナンセンスだと思う。
勉強して実践を積めば積むほど成果が出るようになる。（頭の悪い人や論理的でない人はいつまでたってもムリ）
それが楽しいから楽してる事になるかもしれないけど、普通の人にとっては苦痛でしかないんだろう。
僕は株式投資にも累進課税を導入すべきで、低所得、低資産の人は税率0％から始めさせてあげるべきだと思う。
そもそも相続税は不動産も含めて総資産で一人1億までにすればいい。
1億以上相続しても働かないし、格差広がるしロクな事がない。
5億とか相続されたら勝ち目がない。
親と子は別人格とみなさないと常に一族や財閥の癒着や権力の囲い込みで格差が連鎖し続ける。
まあ、国が強くなればなるほどそこに歪みが出るのが人の世の常だし、そんなことはファンタジーなのでひたすらに楽して？というか好きな事を楽しみながら思いっきりやって儲けるのみです。
