ども、防御力だけ最強奴隷のばじるです。
お金持ちの集まる地区はある程度限られてくるのですが、こういうところを散歩するとオーラを感じて、自分の運気が高まる気がします。
超富裕層の意匠を凝らした思い思いの豪邸を見ていると見ていて飽きません。
見渡す限り塀が続いていて、身長の4倍くらいの高さの塀があったりもします。
一体どんなお方が住んでるんだろうと表札見ながら思うわけですが、
阿部とか、鈴木とかじゃ誰なのかわかりません。
そんな中で珍しい名字があったので検索してみたところ、
旧華族の名字でした。
なるほど。
戦前から続く名家の方たちが、戦後の米軍の課税をうまくすり抜けて隠し財産ホールドして、身長の4倍の塀の中に住んでるんだな。
と納得した次第です。
他も闇市のボスとか前後のどさくさに紛れて軍需物資や戦争資金持ってとんずらした人も多そうだな。
(当時は本当に金の延べ棒を大量に川底に隠してる事例もあった)