富士そばのなんの変哲もないカレー本当おいしいな。
ども、ばじるです。
某YouTuberのお金持ち富裕層の動画を見てて、見え方が変わってる自分に気づきました。
今までは凄いな。天上人だな。向こう側の人だな。と思ってたのが、
この人もお金の面では一定のライン超えて、限界効用知って限界点超えた飽和の中で生きてるんだなって、
向こう側だと思っていたのが気づいたら自分も同じ土俵に立ってる事に気づきました。
もちろん年収レベルは全然違いますが、
経営者の方なので飲みに行ったりの交際費や、タワマン住んだり、普段高級店に行って年間消費を補う所得が必要ですが、
ばじるはそもそも贅沢しようと思わず、本読んだりゲームするのが好きなのであまりお金が必要ない。
高級時計を買ってみてもいいけど、億万長者が一番つけてる腕時計はセイコーと知って、貧しい頃にげん担ぎで買った3万くらいの時計を愛用してるので、別にこれで十分だったりします。
あと買い物するとものがごちゃごちゃ増えるからその方面にお金を使うこと自体微妙なんですよね。
だから年収から必要経費差し引いて、税金差し引いて考えると、見た目ほど大きな差がなかったりするのかも。
その方は100万円を失ってもあまり問題にならないと言ってましたが、そこも共感しました。
いっその事100万円を引き出して自由に使ってみようかとも思いましたが、
何に使えばいいのか良くわからない。
かばんも靴も、万年筆も気に入ったそこそこの値段するのを持ってるし、洋服も最近買ったし、
この間かなり美味しい牛肉やお寿司食べたし、逆に富士そばのカレーまた食べたいなとか、レンコンやごぼう、しらすと大根おろし食べたいなとか思う始末です笑
高級レストランをわざわざ調べて相手見つけて出掛けるのが億劫なので、そういうところ行く人はお金持ち以前に結構なグルメ好きなのでしょう。
そうなって来ると無理して使わず、投資で永遠に毎年10万円を生み出してくれて、2倍になる可能性を持つ100万を無理して使う必要があるのか?いやない。という結論になります。
最近欲しい本を衝動買いしまくりましたが、それでも1万5千円でした。
資格などの直接的な自己投資も考えたけど、自己投資ってお金と時間を使って年収を上げるためにやるものだから増やしてもあんまり意味がない。
社会をこう変えて行きたいという経営者や、絵が大好きな画家とかならお金持ちになってもやりたい事が明確だけど、
普通の人が投資で資産持っても、宝くじに当たった人状態になるのかもしれません。
貧しさを脱出しようと必死にお金を目的に生きていると、いざお金が貯まって稼げるようになると、さて、俺は何の為に生きるんだ?これから何をすればいいんだ?
という資産うつが発動しそうです。
資産6,000万、年収1800万で既に飽和感ありますが、まずは目標としている以上億を目指します。
老後ならぬ億後の生活の事は
今からこれから考えていこう。