あったかいお風呂に入って、布団でぐっすり眠れれば人生幸せ。
ども、ばじるです。
前回の続きで、そういえば思い出したんですが、
お金は一定程度あると、そこから先はあまり変わらない。
人間が使うお金は限られている。
別荘やプライベートジェットとか除けばそんなに物の値段は高くない。
私の周りの富裕層の友人もみんなそう言ってる。
と、ある富裕層の方が言ってました。
今はついにここに到達したのだ。
以前はそんな世界を羨望の眼差しでみてたけど、
いざ到達してみると、そんなに幸せ感じてないし、なんかお金あるのに人生に満足できてない。資産うつのおっさんになってる笑
お金はあくまで生活防衛と、選択肢を広げる手段。
幸せは、疲れてる時にお風呂に入った瞬間とか、プリン食べたりとか、誰かに優しい声をかけてもらった時とか、友達と酒飲んで談笑してる時とか、愛する人と一緒にいるときとか、仕事がうまく行ってる時とか、物作りに没頭してる時とか、
そういうさりげない瞬間であって、
お金がある事によって私、超幸せになったんです!
とはならないという、これはこれで新たな発見です。
物質的な欲しいものは買ってしまったら終わり。
梅宮アンナさんはテレビでモンクレールのダウンジャケットを何着も買って大きなクローゼットにズラーッと収納しているのを紹介されていましたが、
アンナさんだからライフスタイル似合うけど、普通の人はモンクレールのダウンジャケット一着買えば満足するし、せいぜい色違いでもう一着買えば、充分になる。クローゼットに収まらないし、それ以上欲しいとは思いません。
こういう事を腹の底から納得出来たのは人生経験の一つとして良かったかも。
お金ない、欲しい物買えない、いつかお金持ちなりたい。のままで死んでしまったら、悔い(恨み?)が残るから。
お金結構貯まったし使ったけど、ありゃ、あんま人生にゃ関係なかったな(笑
と言って笑って死ねるなら本望です。