億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

百貨店の考える富裕層の定義

ども、ばじるです。

朝のニュースで三越伊勢丹の富裕層マーケティングについて取材していました。

今後は庶民(マス、底辺)ではなく富裕層へのマーケティングを強化するとのことで、

年間300万以上買い物してくれるお客様には富裕層向けの特別ラウンジを無料開放して、そこでくつろげるようにしているそうです。

そこまで買物する人はそんなに沢山いないのかなと思いきや、平日300人、土日に400人利用していて混雑して行列ができる事もよくあるそうです。

年間100万以上買い物してくれる富裕層は少し前に比べて120%増えていて、富裕層が毎年どんどん増えてるのを肌で感じているとの事。

外商にも力を入れていて、専用コンシェルジュがチャットでいつでも相談に乗ってくれ、一緒に旅行に行ったりもするそうです。

全身エルメスなどのブランドで身を包んだお得意様顧客の女性は、
「どこで買うかよりも誰から買うかですね。外商の人達はみんな感じが良いし、レスポンスも早い」とのことでした。

そもそも年間の生活費が100万円で、伊勢丹で3万円の靴を1足買っただけで、鼻高々の僕はマーケティングの範囲外の圧倒的マス層でした。

年間300万のお買い物チャレンジ。

是非みなさん挑戦してみてください。