ども、ばじるです。
最近金銭感覚に変化があります。
年始に親族と出掛けて、結構混んでいたのでばじるは高層階の高めのレストランの方が広々してるし、具材も豊富で最低限の品質は保証されてるだろうから、そこでいいんじゃないかと思いました。
しかし親族が選択したのはごみごみした混雑してる美味しくなさそうなフードコート笑
椅子取り合戦して、
ばじるは一番安い焼き鳥丼690円にしました。
焼き鳥はほんのちょっとしか入ってなくて、ほとんど玉子丼でした。味は美味しかったけど。
この質素な焼き鳥丼にいくらを載せたいくら焼き鳥丼1,200円というのがあって、誰がこんなの買うんだよ笑
と思ってたら、年始だからか結構頼んでる人がいました。
いくらは写真より遥かに少なく、申し訳程度に載ってました。
安い量販店でコートもセールしてて、少し見ましたが、重いしゴワゴワしてる。仕立ても工程を省いてずんぐりむっくり。
どうせ買うなら良いやつにしないとお金の無駄だなと思いました。
でもこういう思考は今までなかった。
以前なら安さが正義だし、安いものの中から好みにフィットするコートを探して、多少の事は目をつむっていた。
そもそも上階のレストランなんて無駄に高くていけるか。と思ってた。
今は少し高いレストランの方が落ち着く。
こういうの感覚の変化だなって思いました。