ども、ばじるです。
後輩と話しててふと「年収1000万円超えてる人って日本の上位3%ですから凄いですよね。」と言われた。
えっ、そうなの?
とびっくりした。
周囲で1000万超えって結構いるから、実感として3%よりはるかに多い。
調べてみたところ、日本全国の給与所得者の3%ということらしい。
役員も給与所得者に入るのでそういう意味では比較的正しい。
ちなみに、男性だけに絞ると5%になる。
東京で区切ると年収1千万超え単身世帯は17%、共働きで約30%だそうだ。
共働きなら夫婦で600万と400万とかも入るからまだわかるけど、
単身で17%って、、、!
しかもこの統計には個人事業主や投資家、不動産オーナーは入らないし、ビットコイン長者は入らない。
会社員年収は900万で不動産収入500万という人も、フリーランスの年収1000万エンジニアも、近所の山田クリニックの先生も、田中会計事務所の先生も入らない。
まあ収入は2000万くらい行ったら法人化して節税するんだけど。
20%はいるんだから、東京では年収1000万は行かないとダメなやつってことですね。