ども、ばじるです。
最近は今まで以上に高級住宅地に良く行ってます。
文字通り白亜の豪邸などを眺めながら、自分がそこに住んでるイメージを持ったり、
豪邸の威圧感を感じながら、それを当たり前にしようとしています。
これは昔からやっていて、高級住宅地は本当に物凄いパワーを感じられる、究極のパワースポットだと思ってます。
さて、そんな大豪邸に誰が住んでるのかずっと気になっていたのですが、ある豪邸に住んでる方たちにインタビューしている記事がありました。
Aさん、
親が地方の土地をたくさん持ってて、バブル期に売り抜けたお金で、約9億でこの土地を買いました。
11LDKに2組の娘夫婦と一緒に住んでます。
固定資産税が高いのが悩みです。
Bさん、
病院を経営していてリタイアしたお爺さん。内装は最近1億で替えました。10LDKに息子夫婦と祖父母と住んでます。引っ越したいけど奥さんや子供は都落ちになるから出たくないと言ってます。
Cさん、
祖父は自動車会社の経営者でした。ご先祖が徳川家からこの土地を借りていたんですけど、途中で買い取りました。内装はこれまた最近1億かけてリフォームしました。
この地域では成功者も多いので親から譲り受けてると知ると露骨に馬鹿にしてくる人もいます。
大体みんなこんな感じです。
もちろん、誰もが知る有名な経営者や芸能人、政治家も多く住んでいます。
経営者や芸能人と言っても、昭和初期とか明治とか、昭和中期とか、その時代その時代の花形の人たちがいるわけで、
何も孫さんや柳井さん、ミスチルとか最近の人に限ったことではないのです。
大豪邸って端から見ると、大使館とか文化センターみたいな作りしていたり、マンションと見間違えるような大きさがありますが、
3世帯とかが一緒に住んでることが多いみたいですね。
都心の超一等地にどでかい土地を持つと、夫婦二人で住んでもしょうがないし、固定資産税考えるとみんなでシェアした方が良いというのもあるのかも。
超一等地に親の10LDK大豪邸があるのに、子供夫婦が埼玉の賃貸アパートとか、港区の高級タワマンローンで住む意味ないですもんね。
それにしても、大豪邸だと子供の家賃払うというか、10LDKに住まわせれば実質家賃を相続性非課税で住まわせられるのでしょうか?
調べてみたところ親名義のマンションには子供を無償で住まわせても相続税は通常かからないみたいですね(えーー!ずるっ!)
だから10LDKの家建てて、子供夫婦をタダで住まわせても税務上の問題はなさそうです。
まあそうはいっても建物の相続の時は莫大な相続税が発生するし、マンションは他の人に貸さずに子供にタダで貸してるならその分機会損失を負ってるともいえます。
この間もラーメン食べてたら、隣に座った若い新入社員の人が、都心一等地の親のマンションの最上階にタダで住んでいいよって言うから住んでる。って言ってましたから、富裕層あるあるなのでしょう。
僕ら奴隷は頑張って、死ぬ直前まで働いて住宅ローン返さないと。
住宅ローン返済のためならエンヤコラ〜♪富裕層様のためならエンヤコラ〜♪
ヨイトマケの唄で乗り切りましょう。