ども、ばじるです。
周囲に学歴関係なく年収1千万とかがかなりいて、東京だと年収1千万が当たり前なんだと思ってました。
でもいろいろ調査すると、意外と年収4-6百万がボリュームゾーンだということを知りました。
そしてやはり学歴と年収に思ったほど差異が無かったりする。
早慶国立でも女性だと4-5百万が多くて、たまに7-8百万がいるくらい。
男性が高年収になれる人はは、8百万以上は部長以上とか、理系の専門研究職とかコンサル金融系のハイレベル、要求、プレッシャー、責任高めになってくる。
勿論、商社やメガバン、グローバル企業は別だけど、新卒でいきなり1千万とかではなくて、4-50代とかになって役職についてからなので、ある程度限られてくる。
女性でも高年収目指すなら、学歴というより、弁護士等の難易度の高い資格職や、役員になった場合。あとは事務系や化粧品などの女性でも管理職につきやすいポジションについた人だ。
男性の方が女性に比べて給料高めになるのは、女性が営業事務やサポート役を求められがちなのに対して、
男性は部下の人数の多い部長職やハードワークで責任の重い最前線に立つ事を求められるからだ。
東大や早慶出て年収400万だと、いくら年収が全てではないとはいえ、
何のために苦労して勉強たんだろうという感じになってしまいますね。
都心を歩いてるとみんな全身着飾って、iPhoneにiPods,Apple Watchを持ってイケイケな感じで歩いてる。
だからみんな大企業で安定してるお金持ちのエリートに見えてしまう。
でも実際は年収は4-6百万程度の浪費家が多いのかもしれません。
年収も退職金も下げ傾向にある昨今。団塊のおじさん達に比べて若者の給料は低く抑えられる傾向にある。
周りが高年収なので自分を低層と思ってたけど、むしろ低層の方が多いので、自分は真ん中かちょっと下ぐらいなんだなって最近改めて実感しました。
会社員って本当に稼ぎを増やすのが難しい。だから自分で何か生業を見つけた方がずっと稼ぎやすい時代に差しかかってる。
高学歴➡超一流企業入社する以外のルートに入った人達はどれも大して変わらない。
もちろん、年収4百万と6百万では大きな違いだけど、生きていくのが辛いレベルということに変わりはない。