休みの日は稼ぎの日。
ども、ばじるです。
2.とりあえずやってみる。知力よりも行動力。
これは成功法則1とほぼ同義だ。
YouTubeやライバーもインスタグラマーも取り敢えずやってみようから始まっている。
投資の世界でも株に興味があるとい人に教えてあげても、口座開設すら実際に始める人は少数派だったりする。
「思考のコンパス 山口周」の、タンザニア研究者のインタビューが凄く心に響いたのだが、
貧しい後進国のタンザニアでは儲かりそうなら取り敢えずやってみようと、個人で10も20も事業やってる人が多い。
自宅の鳥の卵を売って数百円、運転手雇って中古バスを走らせて数千円、プリンターをリースして数百円とか、小さな商いを取り敢えずやって積み重ねるそうだ。
僕たち日本人の弱点は、完璧でなければいけない。下準備と入念な用意、マニュアル、計画が必要だ。それが成功するのか?失敗したら時間とお金の無駄になってしまうのではないか?本当に続けられるだろうか?と思ってしまうことだ。
漫画家も音楽家、小説家も始めから全てが出来てるというより、やっていくうちにストーリーや曲が出来上がるタイプの人も多い。
左脳ではなく右脳と行動力のコラボが大事なんだ。
中途半端で窮屈な義務教育のおかげで、ぼくらは個性や創造性が失われ、物づくりやクリエイティブの部分が見落とされがちだ。
フリーターから転身して若くして成功した人が言っていたが、
テレビやネット、ゲームの時間は受け身の守りの時間。
仕事したり、勉強したり、何かを作り出すことは攻撃の時間。
守りの時間を減らして攻撃の時間を増やす事が重要だ。と言っていて凄く納得した。
ほんの少し行動始めてみることを当たり前にすれば、脳科学的にもそれにあわせた習慣化や覚醒を調整してくれる事が証明されている。
面白そうと思いながら、行動しないことこそが、一番の悪だ。