ども、ばじるです。
最近の投資をふと振り返ってみました。
数日前に投稿した通り、日本株が面白いように当たりました。
エニイカラー、コラントッテ、パルグループ、スピーなど、大きく跳ねた銘柄です。
殆どの人が気づいてないうちにある程度確信をもって買えていた。
しかし、投資していたのはせいぜい100万。資産全体の0.5%から1%程度だ。
だから20%跳ねても、増えたのは20万。5銘柄投資していたとしても、たったの利益100万。だから2%しか増えていない。
何故もっと信じてヤマをはることができなかったのか。
あとは資産の大半を米国長期投資に回してることや、既存の日本株もそれなりに利が乗ってるために、流動資金が足りなかったのも要因だ。
まあパルグループには確か200万くらい入れてたので、自分なりにはかき集めて張ったのだが。
へったくそとしか言いようがない。
リスクが怖かったり、コレクション癖があるので分散しがちなのが良くない。
自分を信じて集中投資をしていかないと資産は増えにくい。
分散するとインデックス前後のパフォーマンスに近づいてしまう。
だったらインデックス買っとけって話だし。
もっと山を張らないと小さな男で終わってしまう。
米国株も峠を過ぎたらグイグイと上がってくると思う。
銘柄は5銘柄程度に絞れというのは結構多くの投資家が推奨してる。
ばじるは50銘柄くらい持ってる。
そのうち40銘柄が米国だ。
インド銘柄のADRも含まれてる。
インドもいいし、半導体もいいし、GAFAMもいいし、医療テックもいい。日本の既得権大手もいいし、ベンチャーもいい。
優柔不断で色々と目移りしがちなのが弱点です。
ただ、そうは言ってもパルグループに1000万張れたかというと、
100円ショップ業界は円安で減益気味だったし、新規出店加速して費用と利益がどうなるかは少し掛けでもあった。
張り直して1粒で2度は美味しく頂いた。
資産が小さい時は500万を50万増やす感覚で、資産が5000万になったら、今の投資額を単純に10倍にして運用すればいいだけ。
楽に儲かるじゃん!と思ってましたが、いざ資産が増えると大きなリスクとりづらくなる。
成功者はこの辺どう切り抜けたのか?もう少し研究やな。