億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産8,400万です。

僕らの賃金が上がらない本当の理由

ども、ばじるです。

 

働いていて実感するのは、出世は我慢大会ということ。

 

途中で脱落する人が出て、生き残った人が出世していく。

 

もちろん仕事が出来なければ上がれないが、仕事が出来ても、上が詰まっていると上がれない。

 

中途採用もあるけど、傭兵的位置付けなので、課長にはなれても、部長や役員のような本当の幹部になるのはポストが空いていて、納得できるような実力がないと難しい。

 

もしくはITにやたら強いとか、海外経験豊富とか、新しい分野でかつやくできる人なら幹部採用からスタートだ。

 

上に行けばいくほど社内の各部門の幹部とツーカーで話せるような人間関係も構築できてないと難しい。

 

そういう意味で中途より長年働いているプロパーの方が優位だ。

 

つまり、プロパーで働いて能力はある程度あればあとは長く働いている人が有利になっている。

 

実力主義ではないし、濃密な人間関係構築や長期勤務を重視する点でジョブ型でもない。

 

おまけに退職金という長期勤務者のみのインセンティブがついてくる。

 

だから労働者は必死に会社にしがみつく。

 

そうすると、会社は出来るだけ低賃金で社員を働かせることが可能になる。

 

逆に実力主義で給料が低いなら転職するし、能力が上がったらそれに見合う報酬がなければ社員が辞めていく。

 

となったら経営者は社員の賃金を限界まで引き上げて必死に引き留めることだろう。

 

政府は退職金という文化が転職を妨げているとしていたが、

 

まさにこれは低賃金の我慢大会を引き起こす、大きな癌の一つである。

 

退職金なければ、ジョブチェンジしやすくなり、賃金は上がる。

 

官僚はやっぱり頭が良い。