億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

格差やばい

ども、ばじるです。

 

最近日本も米国も株価がもの凄い上がっていて、特にAI半導体が牽引役となっています。

 

こうした株による不労所得を持っているかいないかで大きく格差が開いてると感じます。

 

日本の格差は許容の範囲ですが、特に気にしているのは米国、中国の格差です。

 

米国では物価高で15万円の貯金すらない人が沢山いる一方で、数%の人が大半の富を握っています。

 

こうした貧困層の苛立ちがトランプ当選に向けて動き出しています。

 

中国では建設途中で止まったゴーストマンションが大量に増え、中国はリスクが高いということでマネーが日本や金に流出している。

 

政府に対する不満も抑えきれなくなりつつある。

 

賞味期限切れ直前や売れ残りの格安店の数が中国国内でものすごい勢いで店舗を増やしてる。

 

それだけ国民の生活は苦しいということでしょう。

 

日本のメディアが取材してると、この辺は商業機密なので撮影しないでと、公安警察が早々に不動産会社のふりをして妨害する始末。

 

日本のバブル崩壊に関する本や宝くじも売れてるそうです。

 

日本でもバブル後に宝くじが売れたそうです。

 

今は政府が抑え込んでますが、ソフトランディングできなければ、その分破裂しそうな気がする。

 

そうなれば世界経済にも大きく波及するでしょう。

 

大家という夢

ども、ばじるです。

 

そろそろ会社員の立場を活かしてレバレッジかけて不動産投資しようかなって調べてました。

 

そしたら、某人気駅から徒歩5分の利回り6%近くのオートロックマンションが1300万円で売っていて、すっかり惚れ込んでしまいました。

 

1300万ならキャッシュでも買えるレベルだし、いいんじゃないかと。

 

でも借り入れとか諸経費を含めてシミュレートするとなかなか採算は合いませんでした。

 

全額キャッシュならもちろん4%くらい利益つくけど、通常、不動産投資というのは借入70%、キャッシュ30%くらいでやるものだそうです。

 

4%なら慣れてる株の方が確実だし、レバレッジかけれないなら投資の意味がない。

 

しかも、これから金利が上がるし、東京の人口も減るので不動産投資は少しずつ苦しくなる。

(そこにチャンスがありそうな気もしてます。)

 

金利が1%あがると不動産投資の世界は破産者が続出するほどの出来事なんだとシミュレーションしてて改めて実感。まあ政府もゆっくり上げるでしょうが。

 

ただ、大家なんて一部の特権階級だと思っていたので、自分も大家業やろうと思えばできるクラスになってきたんだなぁって、改めて不思議な感覚になりました。

 

全方位外交

ども、ばじるです。

 

最近思考が全て投資に向いている。

 

常にコストを削減しつつ、何かしら投資や資金増加を行っていたり、情報収集してる。

 

株価が上がったら、下がったら、金利が上がったら、など、

 

こう来たらこうしよう。と、色々な想定をしながらチェス盤のチェスを動かしてる。

 

富裕層がロレックスを買うのは消費ではなく投資だったり、ベンツを買うのは税金対策だったりするように、

 

規模は小さいけど、行動に金融ストーリーがついてくる。

 

例えばコンビニスイーツは最もコスパが悪く、以前は代わりにスーパーでスイーツを買っていたが、今は3個で100円の豆腐にジャムを塗ったり、バナナにハチミツをかけて食べてる。

 

一事が万事こんなことやってると生活費はどんどん切り下がる。

 

新NISAとiDeCoはもちろんフルベットだ。

 

無利息や1%でお金を借りるチャンスがあるならフルで借りることも大事。

 

決して繰上返済なんてしてはいけない。

 

その分全部投資すれば7%~利回りついてくるんだから。

 

1%とか1円の大切さを知ることが大事です。

 

 

金なしコネなし学歴なし?おめでとう!

ども、ばじるです。

 

人生って不思議だなって改めて思うようになりました。

 

何かに成功した人、達成できた人って凄いし、羨ましいけど、

 

実はその人はそこで幸福を使いきった面がある。

 

だから生まれながら出来ちゃってる人はある意味不幸とも言える。

 

わかりやすく例えると、

ヒカキンさんって凄いけど、多分始めたての時は、少しずつ登録者が増えたり、収入が増えたり、記念に少し高いもの買ってみたり、

 

テレビに出てみたり、色々なものが新鮮だし、夢や目標があって楽しかったと思うんです。

 

もちろん、今もやりがいがあるとは思いますが、普段から撮影がルーティン化して、何をやればウケるとかもわかってる。

 

お金はだいぶ前から余ってる。やりたい贅沢はだいたいやってしまった。撮影は周りのスタッフさんを食べさせるためにも続けなきゃいけないという義務。とか、

 

想像だけど、

 

やっぱり始めたての青い頃、何もないけど目標を頑張ってる時の頃って凄く尊いと思うんです。

 

だから金なしコネなし学歴なしで最低の状況だしどうしよっかな、というのはまさにこれからゲームのスタートボタンを押した状態。

 

クリアしてしまうと、そこからは2周目、3周目になって慣れてるから簡単になるけど、新鮮味は薄れる。

 

ずっと底辺はつらいけど、何とか這い上がろうという気概があれば、

 

学歴は学校関係なく自分で這い上がるのに必要な分野を勉強すればいいし、

 

コネはなくてもインターネットで太い人脈並みの様々な情報や手段が手に入るし、

 

金はあとからついてくる。

 

バッターボックスに入ってひたすらバットを振り続ければ、そこに人生のドラマや楽しみがあるよなって思います。

 

金ありコネあり学歴ありもかなり楽しそうだけど、それがないなら現実を受け入れてそこから布石を打つ必要があるし、

 

這い上がる過程を楽しめるのは長い目で見ると人生の醍醐味だ。

 

生まれながらに天才だと、夜中に眠い目をこすってラジオ聴きながら、ひたすら受験勉強に打ち込む青春とか感じることが出来ないのと同じ。

 

まだ道半ばだけど、達成しつつある投資家ばじるの人生は、振り返ると、

 

お金のことばっかり一生懸命考えてたなとか、

 

仕事で疲れてても遠くのドンキで10円安い納豆頑張って買ったなとか、

 

もう食べ飽きててもハングリー精神でひたすらミニ牛丼だけで我慢して口に押し込んだなとか、

 

満員電車でもみくちゃになりながら必死に1円のためにポイ活アプリポチポチしてたな。

 

っていう思い出の印象が強い笑

 

投資はアスリートだから、我慢と忍耐をひたすら継続する一面があって、しかも十年から二十年位かかるから達成感ありますね。

 

会社員は富裕層になることをお勧めします。

ども、ばじるです。

 

低年収会社員から資産7,300万まで来ることが出来ました。

世帯では1億を超えました。

 

改めて最近見える世界がだいぶ変わりました。

 

と言ってもまだ個人資産で目標の1億に行ってないので、普通の人が想像を絶するほどお金を使ってません。

 

外出は通勤定期の範囲内しか出掛けないし、外に出る時は水筒に水道水を詰めて持っていくし、鞄には図書館で借りた無料の本を入れてます。

 

ただ、欲しいものがある時は1-2万でも迷わず出来るだけ最安値ですぐ買います。

 

それは別にいいんですが、最近変わったなと思うのが、

 

富裕層のコメントに凄く共感することです。

 

お金持ちの家に生まれた人が、欲しいものなんでも手に入ると努力できなくなるし、別にお金があるからって幸福じゃないよ。

 

と言っていて、普通の人には理解できないと思うけど、お金があると頑張るみたいな張り合いが失くなるという気持ちは凄くわかりました。

 

あと、YouTubeで3000万がどうとか、資産5,000万だと凄いとか、そこはもう通過してるので、寧ろどうでも良いと感じる。

 

お金があっても使い道がないというコメントをしてる富裕層もいて、そこも凄く共感しました。

 

普段の贅沢って、例えば3万のスニーカーとか、3万のお寿司やレストランとかが限界で、もちろん10万とかもあるだろうけど、大体何を買うにも3万で収まりますよね。

 

スーパーで良いステーキ買っても、箱うに買っても3千円くらいです。

 

フェラーリやロレックス、億ション買うとか、何か要らないブランドものを無理して買わない限り使い道はそんなにないんです。

 

だから富裕層は宝飾品や高級車、億ション、高級ホテル、レストラン、海外旅行、骨董品、アートに行くのかなって。

 

使い道がないから使おうと思ってもそこしかない。

 

そして、何よりも自分でも驚くのが、これは100万円なんです!これは250万円なんです!これは50万円したんです!

 

と言われても、

 

ふーん。全然買えるけどね。

 

と思うようになったことです。

 

もちろん毎日買えるわけではないけど、7,300万円×利回り7%で500万円くらいは不労所得があるし、100万といえども、資産全体に対する比率がどんどん下がってるから、

 

買えなくはないね。になってきたのです。

 

さすがに1000万と言われると苦しいですが、

 

100万円なら本当に欲しければポンと買えてしまいます。

 

まあ、一億までは納豆とちくわ、ミニ牛丼とふるさと納税タダ飯、ユニクロH&Mなどで頑張りますが。

 

今までずっと貧乏だったので、生きてるうちにこういう感覚を味わえるのは投資家の醍醐味だなって、初めての感覚になりました。

 

新NISAが始まり、これからは億超え会社員が増えてくると言われています。

 

会社員というのは大企業除いて、報わない奴隷たちです。

 

自分と同じ奴隷階級の人から、どんどん億になる人が出て、こういう感覚味わってくれたら嬉しいなって思いました。

超富裕層の実態

ども、ばじるです。

 

今日は知られざる超富裕層の実態についてです。

 

まず、ばじるは豪邸街巡りが好きなんですが、そこには要塞のような家がいくつも並んでいるし、

 

億ションというか2億ション、3億ションが当たり前に建て並ぶ。

 

こんな戸数あるのに全部埋まってるとは、世の中にはどれだけのお金持ちがいるんだと驚くほどです。

 

華族や殿様の末裔や政治に癒着して世の中を裏であやつるフィクサーがいるのかと思ってました。

 

しかし最近どんな人が住んでいるかデータを集めていくと、

 

意外と一代で財を成した誰でも知ってる有名人や経営者がかなり多いことを知りました。

 

例えば上戸彩さんや新垣結衣さんにしろ、孫さんや三木谷さん、H.I.Sの澤田さんとか、ビッグモーターの社長、SMAPのメンバーとか、有名漫画家とか、

 

実家が中小経営者だったくらいはあるかもしれないが、大金持ちの子孫ではない。(三木谷さんはサラブレッドだけど)

 

港区は反社系富裕層も多く住むが、彼らも腕一本でのしあがってきた経済やくざタイプで、子供が地盤を引き継げるかと言えばそうではない。

 

確かに大企業の創業者の息子や政治家の息子が凄いかというと、意外とサラリーマンだったりする。

 

官僚の孫が官僚になっても、資産は庶民出身のIPO社長には到底叶わない。

 

これは隣の億万長者にも書いてあったが、富裕層というのは意外と一代でなっているケースが多いのだ。

 

ビル・ゲイツもイーロンマスクもジェフベゾスもジャックマーも、みんな一代で成り上がった人たちです。

 

昭和の名経営者の息子たちは親が凄い人ほど放蕩息子になったし、

 

最近の浅草の十億超のホテル経営の土地持ちの子供の殺害事件の生活の乱れや、新橋の白骨化した地主が高級ホテルを転々としてアル中で60億程度の土地を持ちながらも周囲に借金を無心していたのを見ても、

 

まあそれが全てではないにせよ、富裕層の子女ならではの放蕩感がある。

 

YouTubeアベマで言ってたけど、富裕層の家庭に産まれると、金銭感覚がバグるし、本気で苦労できないとか、友達が金目当てということが起きるそうだ。

 

ばじるも世帯では億に達して、仕事で出世しようという意欲は全くなくなったのでよくわかる。

 

とあるインフルエンサーが、富裕層は時間を無駄にしないとか、自己啓発にお金を使うとか、行列に並ばないと言っていたが、

 

そんな自己啓発マニアの富裕層は現役経営者だけで、2代目富裕層や普通の富裕層はそんなカチカチしていない。お前何もわかってないだろ!と思わず突っ込みたくなった笑

 

むしろ消費するし、暇だしグルメは富裕層の楽しみだから行列することもある。無駄に高いもの買わないとかはあるかもしれないけど、それも人それぞれだ。

 

政治家が金持ちになっても、子供も政治家になって地盤引き継げるかどうか、とか、裏金相続して急に無駄使いしないかとかリスクがある。

 

息子がサラリーマンになると急にインカムが減った状態で、二代目まではいいけど、三代目の孫になった時に相続税負担ばかりが増えてだいぶ減るということになりかねない。

 

一つ良い方法があるとしたや閨閥づくりで、いわゆる上流階級同士の結婚だ。これなら名士の親族同士のむすびが強くなり、コネや口利き、資産の分散防止につながる。

 

中国の歴史を見るとわかるけど、皇帝が産まれても、その子どもや孫になった時にユルくなってきて、周りに実力でのしあがった奴が出てきて追い出されてしまう。

 

代々高学歴だったり、代々地主で資産防衛の大切さを教わって行ければいいけど、大金持ちになってしまうと子供に隙が生まれます。

 

昔は華族には相続税がかからなかったそうですが、今は皇族でも相続税のために生まれ育った土地を売る時代ですから、

 

世の中というのは意外と平等だという、努力しない貧困層にとっては叩きがいのない不都合な真実が見えてきます。

 

ただ、議員は自己判断で納税を。という趣旨の発言をして炎上した政治家のwikiを見ても、錚々たる首相や政治家がみんな親戚だし、

 

政治家系は閨閥を作っているので、日本銀行とか三菱、三井、日本航空都市銀行頭取などの国策会社の経営者、弁護士、官僚、皇族、大学教授、テレビ局とか、もう日本を牛耳ってるような一族が多数いることも事実です。

 

というか富裕層と権力者同士がみんなでタッグ組んでお互い縁組みしてがっちり抑えてる感じです。

 

昔はそういうのは嫌いでしたが、一方で生まれながら国や政策を教わってきたり、日本の歴史や愛国心を醸成してきたり、エリート教育を受けてきた人も必要なんじゃないかとも思ってます。

 

全員が成り上がりだと、付け入られる隙が増えたり独裁化してしまうし、安倍さんのようにサラブレッド政治家だからプライド持って出来たこともあったように思う。

 

敗戦後、財閥や華族は全て解体されて、二度と這い上がらないようになって、不公平は解消されたけど、命がけで日本を守ろうというプライドや権力も同時に打ち砕けてしまった感がある。

 

まあでも、権力が固定化される社会よりも、権力が固定化されない社会であるのに越したことはないですね。

 

 

 

 

サイドFIREに向けた研究

ども、ばじるです。

 

このところずっとサイドFIREのことばかり考えています。

 

充分に資産が貯まったのでFIRE自体はもうできるのですが、

 

すべきかどうか?サイドFIREして自分、本当に働く意欲起きるだろうか?何をビジネスにするのか?うつ病にならないだろうか?とか。

 

そういうことを考えてる。

 

さまざまな事例を見ていて見つけた共通項が、

 

いきなり会社辞めてゼロからスタートするのではなく、会社員のうちから少しずつ始めてみて、ある程度慣れて、顧客ニーズもあると見極めてから辞めるのが良いそうだ。

 

これは起業、独立するときもサイドFIREする時も、副業を本業にするときも同じだ。

 

それは、日本でも米国でも同じだった。

 

ビジネスモデルはいくつか思い浮かんでいて、ある程度ベーススキルもあるので、本気を出せばそこそこまで持っていける気はしてる。

 

ただ、本当にそこにモチベーション沸くのかな?とか、

 

どちらかというと一人で黙々とやるので、憂鬱にならないかな?と心配になる。

 

ある程度の規模になれば外注して、外注先の人とご飯行ったりして楽しむのは良いかもしれない。

 

もう一つは、どうせなら投資専業の方が向いてるんじゃないかというところだ。

 

最も情熱を傾けられるのは株式投資だ。しげるさんのように、朝から晩まで投資に明け暮れる人生も憧れる。

 

そして、今のまま会社員続けながら投資家でいるのもそれはそれで金銭的に安定して、精神衛生や健康にもいいし悪くはない。

 

ただ、拘束時間がやたらと増えて自由はない。

 

あとは投資仲間、FIRE仲間みたいなのも作った方が絶対良いということ。コミュ障なのでここも一つのハードルだ。

 

もう少し手探りで自分が何をすべきか、向き合う必要がありそうです。