億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

これからの富裕層リスク

ども、ばじるです。

 

富裕層の個人情報データベースというのは常に反社から狙われています。

 

港区新橋の女性は単身で酒好きで高級ホテルを転々としてることから狙われました。

 

狛江の資産家は高齢者で周りに家が少ないことから狙われました。

 

前も書きましたが百貨店の外商リストや証券会社の顧客データベースも反社に漏れている。

 

それはもう防ぎようがない。

 

凶悪化する犯罪が増え、高齢化が進み、外国人が増え、格差が開くにつれてもっと危険になる可能性はあると思います。

 

もともと治安が良く島国だし防犯カメラも増えてるので、急激には悪くならないでしょうが。

 

独身で高齢で数十億持ってるとか、早くに両親をなくして子供が一人暮らしで放蕩してるとか、

 

まずはそういうところから狙ってくるでしょう。

 

高級住宅地ならカメラが多く交番も近いので敬遠されるかもしれません。

 

ばじるは一億あっても、記入求められたら資産額は900万と書こうと思います。

 

1億って書いた瞬間に反社に情報提供されて、職業、不在時間、家族構成、家内資産、金庫の有無の調査が入ると思った方が良い。

億り人は搾取対象

ども、ばじるです。

 

世の中は賃上げですが、ばじるは賃下げになりそうです。

 

改めて自分が何故、億の資産を築き始めたかというと、低年収で会社が不安定でいつ消えるか、賃下げするかわからないからなんですよね。

 

こうなってくると身勝手に搾取を増やす政府に急に怒りが湧いてきます。

 

経営者や株主に搾取され、政府に会社の利益とサラリーの二重搾取され、株の利益を搾取して、消費税を搾取されて、

 

5重、6重の搾取を乗り越えて、やっとの思いで億を築いても、最終的には相続税で再び政治利権のお金配りに持っていかれます。

 

一方で、生まれながら富裕層の人のインスタを見てると、やがて子供や孫が生まれていて、

 

生まれた瞬間から高級マンションに住んで、高層階のプールで遊んで、デフォルトでリッツ・カールトンパークハイアットに通う人生が始まっている。

 

子供が一人二人と増えて、毎日みんな笑顔で相変わらず家族や友人と美食や海外旅行を楽しんでいる。

 

貧乏から成り上がるには、このように仕組みに乗りきって代々子孫繁栄まで持って行けるかが鍵になる。

 

一代で終わって相続税持ってかれて終わる人は、

 

生きてる間も死んだ時もせっせと納税ご苦労さん!お陰でたらふく利権取れてみんなに分配出来たよ!バイバイ!アハハ!

 

と、歯車で終わってしまう。

そんな虚しさを感じます。

 

ただ一方で、一部の利権者を除けば、言う程不平等でもなかったり、搾取される一方で治安維持や司法警察の信頼、私有財産や人権の保護は他国に比べると高水準ですけどね。

 

例えば子供なしで50億稼いだ投資家がいたとしても、70歳くらいになると、

 

どうせ国庫に入るのかと虚しくなるし、

 

子供がいたらいたで、目の色変えて巨額の資産を心待ちにして努力しなかったらがっかりするでしょう。

 

伝統的富裕層は国家利権や土地利権をがっちりと押さえつつ、教育や一族繁栄のための資産教育をしっかりされる。

 

富裕層を見る時に、もっと冷静に見ると一代なのか代々なのかで全然違ってくるんですよねぇ。

 

一代富裕層というのは、例え豪勢な暮らしをしていても旅芸者みたいなもので、時代が生んだ徒花(あだばな)として終わる刹那的存在なのです。

 

 

 

資産1億と言う貧困層

ども、ばじるです。

 

低年収で退職金無しでも、毎日納豆食べて、極限まで節約の日々を送って、何とか世帯資産一億を超えました。

 

個人資産は7,300万で、これを何とか1億に持っていきたいと思ってます。

 

毎日お金を使えない日々なので常に飢えと渇きにさらされてるわけですが、

 

経営者の友人に出会ったら、かなりイケイケな感じでした。

 

聞くと借金してレバレッジかけつつ、従業員増やして利益も増やし、借金も着実に返済してるとのこと。

 

家も引っ越し、クルマも買い換え、子供も私立に行かせてるとのこと。

 

やっぱり年収が高いと強いですね。

 

経営者は経費も使えるので、実質年収は1500万超えてるでしょう。

 

資産数千万はあるみたい。

 

ばじるは世帯億超えしたけど、いつまでも貧乏だし、

 

お金持ちは資産と思ってたけど、資産だろうが、労働だろうが、毎年のキャッシュインフローがいくらかって大事ですね。

 

ただ付け加えておくと、

 

彼は大学には行かずに独自の道を歩みリスクを取って独立したし、ほぼ休みなく働いてる。

 

小さいながらも夢をつかんだドリーマーなのだ。

 

休みが少なくて全ての経営責任を追うという意味では、労力に見合った平等な対価ですね。

 

 

 

 

 

貧困は雰囲気?

ども、ばじるです。

 

月収20万に満たない人と話してて、手っ取り早い口座開設ポイ活やクレカポイ活をお勧めしてみたけど、

 

結論、管理が面倒という話しになりました。

 

ばじるは資産7300万いっても貧しいという気持ちが抜けず、ポイ活や節約、投資を続けてるわけですが、

 

一方で月収20万未満でも別にそこまでして増やさなくていい。という人もいるんだなって改めて気づきました。

 

確かにポイ活にしろ、メルカリにしろ、投資にしろ、それなりに労力や頭を使うし、

 

仕事帰りや土日も稼働、情報収集してるので、

 

何だかんだ労働なのだ。

 

副業も結局、業とつくくらいで、労働しなければいけない。

 

当たり前だけど、

 

お金持ちは使わずに将来に向けて貯めるという傾向が強く、

 

お金がない人は現在を重視して使う傾向があるそうだ。

 

お金があるかないかは、年収や職業、学歴、家族構成によるけど、

 

それと同等かそれ以上にどういう哲学でお金を捉えてるかってところで左右されますね。

 

貧困から成り上がる人も割合として多くはないけど、人数としてはかなり多い。

 

貧困な分、金持ちになりたいという起爆剤があるし、雇われの規定ルートが使い物にならなくて起業する人も多いからだ。

 

ばじるはポイ活で一円貰えるだけでもめっちゃ嬉しい。

 

貧困なら色々やればいいのに。

 

今日も無料ふりかけをご飯にかけながらそんなこと考えてました。

高級ブーム早くも去る

ども、ばじるです。

 

なんか世帯資産1億行ったと思ったら、急にバブリーな気分になりましたが、段々冷めてきました。

 

ロレックスも今は高騰過熱してるけど、少し下がる気配感じてる。

 

一番大きいのは中国の景気後退と先行き不安による需要の減少だ。

 

高級住宅地も色々調べていたけど、例えば麻布だと納豆78円で買ってるものと全く同じものが158円で売られていた。

 

麻布の超富裕層にとって80円なんて誤差の範囲だろうが、物価の高さが伺える。

 

お隣の広尾も憧れの高級住宅地だが、庶民スーパーが存在しない。

これまた非常に不便だ。

 

交通の便で言えば笹塚や大井町桜新町でも悪くはない。

 

超高級住宅地に住む人は、顔が売れて有名すぎて出歩けない人や、お金持ちすぎて治安が不安な人、お金が余りすぎて使いきれない人、

 

子供を慶應幼稚しゃや若葉幼稚園、麻布高校、聖心女子に通わせたい人向けだ。

 

地価が高いとよほどお金が余ってないとその分家が狭くなるし、

 

麻布、広尾、松濤、池田山、白金、六本木などはブランドバッグやブランド時計と同じ一種のステータスだ。あと相続税対策。

 

実際に相続時には豪邸を手放して相続税の支払いに充てるケースが非常に多い。

 

勝手に土地の値段は上がるから相続の時に売ればいい。

 

成城や二子玉まで行くとちょっと不便だけど、

 

都心一等地でなくても、都心二等地くらいで少し広めの家に住むのが良さそうだなって思えてきました。

 

実際に杉並とか三鷹とか世田谷辺りの少し落ち着いたところに家を構える富裕層もちらほらいます。

 

麻布の低層マンション買ってる人は年収数億とかだから、

 

例え賃貸でも勘違いして住み始めると大変そうです。

 

憧れはありますけどね。

 

 

 

億り人は珍しくない

ども、ばじるです。

 

最近雑踏を歩いていて、ふと、周りの人は自分より若い人ばっかりだなと思った。

 

それだけ自分も年を取ったのだ。

 

そう考えると、億にいったとて、そりゃそんだけ節約と投資に励んで苦節ン十年すればどんな下手でも億行くわ。

 

と思えてきた。

 

実際億り人は40代以降が殆どだし、大半は60代以降だ。

 

子供が50歳くらいで巣立ってそこから貯蓄モードに入ったエリートや、退職金を手にしたり、相続が発生して億に行く人、も結構いるだろう。

 

20代や30代で億になったらそれは頭一つ飛び抜けた天才だが、

 

中高年の億は名刺代わりだ。

 

昔偉い社長さんが行ってたけど、ある程度の男は40代過ぎると何かしらの成功や頭角を表す。

 

というような話をしていた。

 

億超えというのは一つの試金石だが、この年代になってからなら、別に凄くはないですね。

 

低所得だけど億に行けてる。というのは特異ではあるけど、凡な感じです。

 

投資家の家計簿

ども、ばじるです。

 

最近改めて家計簿つけています。

 

と言っても、いちいち記録するのは面倒なので、大体これくらい使ったというのをまとめてカレンダーアプリに記録してる感じです。

 

普段全く使ってないので家計簿は要らないと思ってましたが、

 

それでもつけてみると月によってバラツキがあるのがわかりました。

 

少し洋服買ったり、もの買ったりすると想像以上に膨れ上がる。

 

FIREする時にも月にいくら使ってるかが目安になります。

 

単身者は5,000~7,000万くらいで地方暮らしすればFIRE可能ですが、

 

都内で家族もいると1億でギリギリ、1.5億で普通、2億で余裕があると言った感じでしょうか。

 

1億行ったらFIREして専業投資家になろうと思ってましたが迷ってます。

 

サラリーマン年収を丸々失うのは大きい。

 

調べてみるとFIREしてる人は皆さん激務だったり、左遷命じられたり、会社勤めを続けることが難しい人が多いことを知りました。

 

ばじるも満足はしてないけど、続けられないほどではないので、1億よりもう少し上でのFIREを目指そうかな。

 

あと、年齢では50過ぎでFIREする人が多い。

 

50まで行けば年齢的にもFIREにも納得感がありそうですね。