億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

高級ブーム早くも去る

ども、ばじるです。

 

なんか世帯資産1億行ったと思ったら、急にバブリーな気分になりましたが、段々冷めてきました。

 

ロレックスも今は高騰過熱してるけど、少し下がる気配感じてる。

 

一番大きいのは中国の景気後退と先行き不安による需要の減少だ。

 

高級住宅地も色々調べていたけど、例えば麻布だと納豆78円で買ってるものと全く同じものが158円で売られていた。

 

麻布の超富裕層にとって80円なんて誤差の範囲だろうが、物価の高さが伺える。

 

お隣の広尾も憧れの高級住宅地だが、庶民スーパーが存在しない。

これまた非常に不便だ。

 

交通の便で言えば笹塚や大井町桜新町でも悪くはない。

 

超高級住宅地に住む人は、顔が売れて有名すぎて出歩けない人や、お金持ちすぎて治安が不安な人、お金が余りすぎて使いきれない人、

 

子供を慶應幼稚しゃや若葉幼稚園、麻布高校、聖心女子に通わせたい人向けだ。

 

地価が高いとよほどお金が余ってないとその分家が狭くなるし、

 

麻布、広尾、松濤、池田山、白金、六本木などはブランドバッグやブランド時計と同じ一種のステータスだ。あと相続税対策。

 

実際に相続時には豪邸を手放して相続税の支払いに充てるケースが非常に多い。

 

勝手に土地の値段は上がるから相続の時に売ればいい。

 

成城や二子玉まで行くとちょっと不便だけど、

 

都心一等地でなくても、都心二等地くらいで少し広めの家に住むのが良さそうだなって思えてきました。

 

実際に杉並とか三鷹とか世田谷辺りの少し落ち着いたところに家を構える富裕層もちらほらいます。

 

麻布の低層マンション買ってる人は年収数億とかだから、

 

例え賃貸でも勘違いして住み始めると大変そうです。

 

憧れはありますけどね。