億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

え?20年かけて資産1億?それ俺の年収だけどwww

ども、ばじるです。

 

初任給が会社や技能によって差がつく時代になりましたね。

 

今でも高卒だと正社員でも手取り20万以下、年収200万台というのは普通です。

 

一方、

 

ソニーでは優秀な新卒に730万の初任給を出したり、

 

NECも新卒で1000万以上も出せる制度にしてるそう。

 

日経ビジネスのニュースによると

 

NTTは重点分野の研究者に1億の年俸を提示するし、GAFAでは2億も普通、

 

ラクルはAIエンジニアに6.6億を掲示

 

機械学習、IOT、量子コンピュータ、生体情報処理、応用物理学、情報学がホットなようだ。

 

また、ブルームバーグではウォール街の入社まもない社員の年収が3,520万円になったそう。

 

こちらは物価も3倍くらいしそうだし、いつでもFIRE(クビ)なので就労環境としてなんとも言えませんが、

 

グローバルで取り合いクラスになると年収がかなり引き上がるんですね。

 

ばじるは投資も含めて年収1000~1500万程度なので商社マン平均にも満たない質素倹約に努める庶民です。

 

年収億超えの時代ですから、資産億なんていうのは霞んで見えてしまいますね。

 

数年後に高級住宅地の大豪邸に住んでるのは量子コンピュータの研究所所長(サラリーマン)、投資銀行バイスプレジデント(サラリーマン)かもしれません。

 

後者はタワー投資顧問の清原さんがサラリーマン時代に全国長者番付一位となり既に伝説となっていますね。

 

サラリーマンが羨ましい時代が来ました。

本当のお金持ちとただのお金持ちの違い

ども、ばじるです。

 

今までお金持ちはお金持ちという一つの概念だったが、

 

単なる富裕層(資産1億円以上)と、

超超富裕層(資産20億円以上)の違いが見えてきた。

 

例えば、麻布や白金のマンションに住んでると言ったらお金持ちだと思ってしまうが、庶民や庶民に毛が生えた程度でも実は住めてしまう。

 

見極めどころは、一人暮らしか、家族暮らしかがまずある。

 

一人暮らしで1LDKまでなら10万から20万くらいで住める。

 

家族暮らしなら、2LDKとなると最低30万前後はする。

つまり家族で高級住宅地の集合住宅に住んでるならまあまあお金持ちだ。

 

でもここまでは庶民のライン。

 

マンションで言うと、名作と呼ばれる超プレミアム高級マンションに住んでる人のみが超超富裕層で、

 

普通の団地みたいなマンションや、昔高級だった築古のダサい高級マンションはたいしたことがない。

 

わざわざそんなところに住むのは、それほど稼ぎがないか、見栄っぱりだろう。

 

例えば広尾ガーデンヒルズは緑豊かな広大な敷地に日本のトップオブトップのお金持ちが住むヴィンテージマンションだし、

 

ザハウス南麻布も緑豊かなひっそりとしながらも贅沢で品のある作りで名作と呼ばれる高級マンションだ。

 

もちろん、これらは基本的に賃貸マンションではなく分譲マンションだ。

 

富裕層ですら新しい出物がないかと行列するマンションだ。

 

あとは、みなさん普通に高級住宅地に要塞のような一軒家を建ててるので、

 

名作マンションか、一軒家でないなら、

 

例え住所が麻布や白金であろうとも、頑張って住んでる庶民+αの人なのだ。

 

基本的にお金があるならマンションよりも一軒家の方が資産価値が上がるし、膨大な相続税払う際に家を売ればスムーズだ。

 

住む家だけでなく別荘や大坂や福岡に高級マンションの拠点を複数持ってる人もいるし、

 

海外に住んで日本に来る時は高級ホテルに滞在する人もいる。

 

身軽が好きな超超富裕層もいるので要塞が全てというわけでもない。

 

1億なんてはした金だ。

 

と本気で豪語できる人たちは結構いるので、

 

白金の賃貸とか住んでたら、家賃30万でも、

 

ふーん、頑張ってるんだね。。

 

というレベルです。

 

超富裕層は数えることができた

ども、ばじるです。

 

東京中心を歩いてると、突然要塞のような豪邸が立ち並ぶ区域に迷い込み、

 

そういう区画を発見する度に、

 

いったい世の中に超富裕層どれだけいるんだよ。とあきれ返ってしまいます。

 

しかし最近研究を進めると、

 

自分が知らなかっただけで、今まで迷い込んでいたのは有数の高級住宅街だったということを知りました。

 

松濤や田園調布、白金なら割りと知ってる人も多いと思いますが、

 

青葉台や南平台、長者丸、柿の木坂となると知らない人の方が多いのではないでしょうか?

 

青葉台は目黒だし、知る人ぞ知るという感じですが、

 

松濤に負けない圧倒的なスケールの豪邸が立ち並びます。

 

中でも度肝を抜く家があり、後でわかったのですが、ビッグモーターの会長の家でした笑

 

でも、僕としてはこれは嬉しいことで、

 

工業高校卒の成り上がりの会長が富裕街の中心に君臨することができるのだから、

 

誰でも夢を叶えるチャンスがあるということ。

 

これが、総理大臣を輩出してる名門の一族で三菱財閥の一族ともゆかりのある日銀総裁の家とかだったら、もうがっかりしちゃいます。世襲かよ!と。

(日銀総裁はさすがに世襲ではなく本当に優秀な方が実力主義で選ばれてるようですが)

 

皇居周辺の区域以外にも豪邸が集まってる場所はありますが、

 

地価が高い、高台にある、歴史的にゆかりがある、周辺の学校や公共施設、歴史遺物や公園があるという意味では、

 

やはり高級住宅地というのは限られた場所にしかありません。

 

電車で郊外に行くと、こんな遠くまで人が住んでるんだと驚きますが、(人のこと言えませんが)

 

超富裕層は数える程度の区域に密集してるので、

 

当初驚いていたほど数は多くないんだなぁと、後で気づきました。

 

それでも相っ当な数いるけどね。

 

なにせ50世帯に1世帯は富裕層だし、超富裕層は9万世帯もいるわけですから。

 

高級住宅地は数えられるけど、超富裕層が集まったら9万世帯×2.5人=22万人も数えるのは無理ですね。

 

 

 

 

金持ちはどけち?

ども、ばじるです。

 

日本の超富裕層って色々いますが、松居一代さんって凄いなと思います。

 

女優、サイドビジネス清水建設への損害賠償請求勝訴→出版で成功してさらに、投資家としても成功している。

 

ニューヨーク中心地の超高級マンションを二部屋買って、米国の新聞に取り上げられるほどの世界的投資家です。

 

英語もペラペラだし、ブログを見ても、海外の通訳や保険会社との交渉も、私は騙されない!ちゃんと録音もしてる!全ては自己責任、人生は戦略だ!

 

と米国人相手に一歩も引かない姿勢を垣間見ることができます。

 

船越英一郎さんとの離婚も、離婚したくないわけではなく、財産分与をさせないことが本来の目的だったのではないかとも言われています。

 

昔、とある年配投資家の人にであって、凄くがめついし、いい年して儲かった儲かったみたいな話してて、せせこましい感じがしたのですが、

 

今思うとあの人も超超富裕層だったのかもしれない。

 

金持ちはどけちかどうかはわかりませんが、

 

張る時は戦略的にどーんと張るし、抜け目ない。

 

人によるが散在や放蕩のような無駄金は使わない傾向にある。

 

使い方にある程度秩序があり、例えば高級フレンチ食べるのも自己啓発や経験値、視察目的だったりする。

 

松居一代さんのブログ見てると、そこまでやるかー!という行動方針が垣間見えますが、

 

そこまでやるから超超富裕層なんだなって思い勉強になります。

 

 

 

超超富裕層になる方法

ども、ばじるです。

 

最近、世帯資産が1億を超えて富裕層になってから、"超"富裕層の研究ばかりしています。

 

超富裕層も色々な人がいますが、見分け方として、

 

都心の超超一等地に、大きい一軒家を構えている。

 

というのがあります。

 

例えば、麻布、白金、番町、松濤、神山町、池田山(五反田)、青葉台などがあげられます。

 

いくら高級住宅地でもマンションだったら、所謂は集合住宅です。

 

タワマンも論外。タワーマンションはもともと、縦に長くして土地代をより多くの人で分割して、庶民でも手が出るようにしたコンセプト建築です。

 

短期では値上がっても、中長期で見れば、土地の権利はごくわずかで、建物代が高いので価値は下がる一方で、老朽化すれば修繕費が高くなる。全戸同意の建て替えもほぼ不可能だろう。

 

豪邸の場合、土地を独占して、居住スペースも庭も広いし、建物が老朽化しても土地は価値を保ちます。オーダーメイドで露天風呂や中庭、バーベキューの出きるベランダや暖炉、海外のシステムキッチン等おけます。

 

リノベして代々住んでる人もいます。

 

仮にあなたが一兆円持っていたら、10億のタワマンの最上階を買うでしょうか?

 

100億で思いのたけを全て叶えた豪邸建てた方が楽しいですよね。

 

あなたが日本の上位30人に入る富裕層だとして、タワマンで100世帯とか入ると、

 

あなたが最上階に住んでることは噂になるし、利益目的に近づこうとしてくる人も出てくるでしょう。

 

だったら60世帯位の富裕層が集まって一軒家建ててる地域に住む方が対等な人ばかりだし有意義です。

 

前置きが長くなりましたが、

 

つまり超一等地に一軒家豪邸を建ててる人が超超富裕層なわけです。

 

ではここに住んでる人はどういう人かというと、名だたる創業経営者、超有名芸能人、誰でも知ってる企業の御曹司、医者弁護士税理士の経営役員クラスなわけです。

 

調査を続けるうちにあることに気づきました。

 

それは共通点が社会に大きなインパクトを与えてる人だということです。

 

例えば孫さんや柳井さんは日本だけでなく、世界にサービスを展開しています。

 

これが奈良県だけでNo.1のアパレルや通信会社ならインパクトは少ないので超超富裕層にはなれません。

 

でも例えばストローの国内シェア8割りの会社があったとして、国民の8割りが一生涯この会社のストローを使うわけだからインパクトは大きくなります。

 

二代目社長、三代目社長でも同じインパクトをキープできればいいですが、

 

時代遅れになったり、競合が増えると衰退していきます。

 

芸能人もYouTuberもマスメディアを通して国民全体にインパクトを与えてます。

 

視聴率や視聴回数が減ればインパクトが減ってることになる。

 

世界的プロスポーツ選手だとしても、引退してインパクトが薄れれば収入が減るし、

 

たとえ引退しても、そのあとで、

 

バラエティで芽が出たり、競技連盟の会長やったり、専門学校の校長やったり、息子三人を東大に入れて本を書いたり、世の中の耳目を集めたら、

 

インパクトが再び変わってきます。

 

GAFAMも世界の人々に影響を与え続けてるから儲かってるのだ。

 

従業員を1000人雇えばインパクトを大きく出きるし、

 

繁盛するラーメン屋でも一店舗だけなのか、フランチャイズ化して上場させて、メディアに出て、海外展開もするかで、影響力が変わってくる。

 

超超富裕層の人たちを見ると、知らない人でも、みんな時代を作ったり、時代の流れに上手く乗ってインパクト与えてる人たちばかりなのだ。

 

誰でも出来る言われたことだけをやる仕事で、小さなインパクトなら給料が安いのも当たり前なのだ。

 

同じ会社員でも、海外に行って交渉する、専門知識で世界中の人が使ってる製品を研究開発してバージョンアップする、大企業の子会社300人の部下をまとめる、億単位のお金を扱うディーラーの方が社会インパクトは大きい。

 

急成長してる会社で働くのも、インパクト集団の1構成要素として影響力が強くなる。

 

何度か書いてるけど、富裕層の子供でもインパクト与えないと世代を経るごとに衰退していく。

 

じゃあ投資家はどうなんだろう?

 

不動産投資家はたくさんの土地や家を店子に貸してるわけだからインパクトがあるけど、

 

株式投資家は?

 

これは貸金業に近いのかなと思う。

 

人気のない会社の株を買ってあげて資金を貸してあげる。すると配当利子が貰えるし、業績が良くなって値上がれば欲しい人に譲ってあげることが出来る。

 

若干ギャンブルの要素もあるけど、競馬やパチンコのようなエンタメを要素や、宝くじのような運に任せる要素が少ない。

 

投資家がいなければ流動性が保てず、資本市場で資金調達できないわけだから、

 

やっぱり金貸しなんだろうな。

 

ばじるも一応7000万くらいリスクマネーとして様々な企業に貸してるので、そう考えると、弱小ながらまあまあインパクト与えてるわけです。

 

投資家の強迫観念

ども、ばじるです。

 

今日はまさにぼやきですが、

 

投資家って本当にお金使えないですね。

 

個人資産でどうしても1億行きたくて、

 

少しでも早く超えるために、たとえ100円でも無駄にしたくない。

 

100円節約すれば、目標値は9999万9900円に下がるわけですから。

 

100回繰り返せば9999万円、1000回繰り返せば9989万円です。

 

そんなことを考えると、出掛けると電車賃かかるし、カフェいけばコーヒー代がかかる。

 

などと週末でも身動きがとれなくなる。

 

もちろん全く使ってないわけではないのだが。

 

お金を使うことに対する嫌悪感とか罪悪感が強くなるし、何にどこまで使っていいかわからないから、使わなきゃいいやとなる。

 

現代人は消費しないと心の潤いが保たれないので、投資家の辛抱というのはなかなか大変です。

麻布台ヒルズに行ってきた

ども、ばじるです。

 

麻布台ヒルズに行ってきました。

 

正直なところ、特にこれといって何もないですね。。

 

大勢が観光や買い物をするもいうより、麻布の近隣住民の憩いの場所になりそうです。

 

麻布のイオンみたいな感じかな。

 

土地柄富裕層っぽい人も多く、オホホホ系のママさんグループや、明るい洋服を着た上品な老夫婦、イケメン夫婦とベビーカーとかが多かった。

 

富裕層って明るい服着て、浮かれた感じだからすぐわかりますよね。

 

CELINEなどの高級ブランドも複数出店していたので、麻布の超富裕層の人たちに気に入って貰えるか。

 

森ビルのこれからの手腕が問われます。