ども、ばじるです。
靴底がすり減ったので、修理しようと思ったのですが4足あって、全部出すと費用がバカになりません。
そこで自分が靴職人と同じ技術を自分が身につけてしまえば良いのではないかと思いました。
調べたところ、靴職人はグラインダーや圧着機というマシーンを使うことを知り、断念。
次にマシーンをレンタルで使えるところを調べたらありました!
しかし少し遠いのと時間制なのでコストと手間を考えて断念。
次にあまりやりたくないのですが、手作業で替えていく方法を調べると割と綺麗に市販の材料で補修してるDIY好きの人がいました。
かかとはシューグーを塗り、ソールは市販のゴムをダイアボンドという有名なボンドで貼り付ける方法。
ただし、これはプライベートの安い靴ならいいけど、高いビジネスなどのキメ靴には安っぽくなるから使えません。
特にかかとはシューグーだとテカテカしちゃうんですよね。あと、貼り付けたゴムが丸ごとボテッと剥がれ落ちる恐れもある。
激安の靴修理店はないかと探したら意外と近所に安さを売りにしたお店がありました笑
といっても、クーポン使って数%安くなる程度ですが。
近所の靴底修理店でかかったコストはお店毎に全部メモしてるんですが、談合してるかのようにどこも似たり寄ったりの値段です。
そして、グラインダーや圧着機と同じ機能を自分で自作して再現出きるんじゃないかと思い立ちました。
やすりとかで削るのとバネや重しで押すができればいいんだろうと。
すると靴職人が身近なホームセンターの材料でプロ並みの仕上げる方法を教える動画にたどり着きました。
ソールについてる底を剥がしたりする(ソールそのものは剥がしません)ので、結構本格的です。
ヤスリも3種類くらい使う。
その分とても綺麗に張り替えてます。
結論、
プライベートの安い靴は自分で補修。高い靴は激安店で補修。
捨てる靴で靴修理技術を練習して構造を理解して習熟度を高める。
ことにしました。
高い靴も何度も交換して履いてると、ボロボロになるので、それくらいになったら自分で交換しようと思います。
グラインダーや圧着機をレンタルする方法も将来的に仮に1000円でも安くなるならやる価値はあるかもしれません。
技術さえ覚えれば複数足をまとめて交換すればペイできそう。