ども、ばじるです。
通勤ラッシュの時間に満員電車に乗って、みんな地味な定型的な服装でオフィス街に吸い込まれていく。
それを見ていて、あぁ、この時間に駅で動いてる人ってみんな雇われの人なんだなって改めて思った。
中には商店主もいるかもしれないが、有閑富裕層はもちろん、事業持ってる人や経営者、投資家、フリーランスといった人たちは通勤ラッシュの時にこの場にはいないわけです。
日本の基本ルールでは雇われの奴隷は自分でビジネスを持ってはいけないことになってる。
今となっては、これって凄く不思議ですよね。
ネット社会が進んで誰でも小銭稼ぎのビジネスが負担なくできるようになってるのに。
労働力はAIにとって代わるが、どれ程の勢いになるのか、自分の仕事も失われるかもしれない。
会社は責任を取ってくれないのに、事業を持ってはいけないという。
最近、「ち。」というアニメが凄く良くて、地動説は神の教えに反するとか、火炙りで亡骸を焼かれたら天国にいけないとか、そういうのを当時の人はみんな信じてた。
でも真実は違うんじゃないかと思う自分の頭で考えてる人も少数いた。っていう話です。
世の中はこれが常識。って定型化されたものよりも、自分の頭で考えて、何かこれおかしいんじゃないか?とか、こうあるべき。
と考えるのは凄く大事ですよね。
以前考えていたのは、雇われから投資家へと軸足を移して、投資家を本業にして会社員を副業にするということ。
これは投資の収入が、会社員の収入を遥かに超えて叶ったので、
今描いているのは、雇われ、投資、事業のトリプルインカムを実現すること。
事業でも雇われの収入を超えていきたい。