ども。ばじるです。
アリババ、アマゾン、エヌビディア、
IT成長株、中小型少々、
全てやられました。
下げ局面で途中参戦した銘柄も
殆ど裏目にでる結果に。
直ぐに持株売却して資金確保出来た
人は上手いと思います。
実際持株全売却とツイートしている
人もいました。
しかし実際のところ、
途中で回復したり、内需は悪くない。
円高になっていない。
いずれ回復する。という声もあったり、
どこで回復するかを見極めるのは
相当困難です。
少し前に米国四季報読んだ時既に
全体的に割高でどれも買えない
という感覚はありました。
最近は適正価格、割安に
感じる銘柄が増えてきています。
実際買い直しを始めた投資家も
ちらほら。
しかし、本格的な景気後退の幕開け
じゃないのか、もう一段下がるのでは
ないかという懸念があり、
大きな買いが入りにくい状況です。
実際のところ私は今年の益が
吹き飛んだものの、
年初来プラスマイナス3パーセント
の所を行ったり来たり
している状況です。
早めに景気敏感株を切ったり、
高配当株、割安株もポートフォリオ
に組み入れていたからです。
兼業投資家は
専業投資家にスピードでは
かなわないので、
下手に売買するよりも、
いずれ回復すると考えて
中長期を見てのんびり持続けて
おいた方が良いです。
少し前まで最先端企業と
もてはやされていた美人銘柄が
ある日を境に不細工銘柄になる。
でも実態は変わっていないわけ
ですから、短期の上っ面の相場に
一喜一憂せずにお買い得と感じる
銘柄にどんどん資金を入れていけば
最終的にパフォーマンスは良くなる
のです。