ども、ばじるです。
一時期は資産5600万くらい行って準富裕層超えましたが、いまは4100万くらいでアッパーマスに転落です。
やっぱり5000万円って心理的節目で、5000万超えたら少し贅沢しても良いかって気になります。
一方で4000万円台だと、将来の不安にうち震えて1円でも大事にして少しでも貯めなきゃって全力で資産形成しようという気持ちになります。
資産3000万~5000万はアッパーマスという分類は、アッパーであってもその名の通りマスの大衆、つまり庶民です。
なぜ投資資産が1500万も減ったんだろうと見返していたら、
不思議なことに一つ一つの銘柄見ても、大きな損失が出てる銘柄がない。
寧ろ全体の含み益はまだそこそこ残ってる。
そこで気づきました。
去年まではバブルだったのだと。
保有してる殆どの株が2倍、3倍になってたし、vtiやvooに代表されるインデックス投資家たちも資産2-3倍に増やして、
俺たち最強。
みたいにTwitter上でイキり始めていた。
Soxlやteclなどの3倍etf投資家、
そしてばじるのようにエヌビディアやtsmc、テスラに投資して読みが的中してイキりちらしてた投資家。
そんな奴らがみんな、バブル終焉と共に排水溝に吸い込まれて行った。
ばじるも仮想通貨の頂点での購入や、下落し始めてからそろそろまた上がるだろうと安易に3倍etf買ってしまって、あっという間にそれだけで150万くらいの損になった。
だって株式投資の有識者のご意見番の人たちがイーサリアムはちゃんとしてる。将来上がる。とか、
アメリカの景気は底堅いから来年は大丈夫。下げは一時的と見てます。とか言ってたからね笑
振り返ってみると米国在住の勉強家のインテリ投資家も、成長する株は一般的に割高に見えがちだけど全然割安だから買った方が良い。とか、マクロ経済は株価と関係ないから無視した方が良いとか、
今見ると大喜利にしか見えない呟きしてた。
バブルは崩壊して始めてバブルと気づくって言葉は本当だったんだと実感するばかりです。
殆どの株が2倍3倍になってたけど、バブル崩壊して殆どの株が1倍に戻ってしまった。
それが資産減少の要因。
最も、一方で住宅ローンは確実に減ってるし、インデックスの割合ふやして分散しつつ、高配当株も混ぜ込んで、成長株にも改めて少しずつ仕込みを入れている。
今回の経験はとても勉強になった。
Twitterで誰かが急に何かの投資にイキり始めたら、これは本当に間違いなくそこにバブルが起きている。
ソフトバンクの株価が上がった時で、俺は孫さん信じてたとか、前から全財産ソフトバンクに投資してたんだ。とかイキってるやつが出てきて株価崩壊したし、
ハイテクや仮想通貨は言わずもがな。
インデックス投資でイキる奴が出たってことは相場全体がバブルだったということですね。
そもそもインデックスでイキるなんて今思えばありえんて。笑