どもばじるです。
4月の頭の記事でも書きましたが。
よくAIに仕事を奪われると言われます。
ならばAIに投資をすれば良いのです。
AIが仕事を奪えば奪うほど資産が増えるし、
AIが仕事を奪わないならそれはそれで普通に働けば良い。
どちらに転んでも生き残れるわけです。
知識人でも、AIは仕事を奪う。
という提唱で終わっており、
だったら今のうちにAIに投資すれば少しダメージが浅くなる。
という論説が全く見当たらないのは不思議なことです。
保険好きな日本人が保険をかけないようなもの。
実際この時、というかもっと前からも持っていて、更に買い増ししたAI関連銘柄は大きく上がりました。
AIと言っても、AIサービスはどこが伸びるのかを見極めるのは難しいので、
半導体銘柄が中心になります。
エヌビディアが本命ですが、それだけでなく分散させることも大事。
半導体銘柄は景気の変動に左右されて大きく値下がり、値上がりするので注意が必要です。
簡単に半値以下になったりする。
また、半導体関連は当時ばじるが書いた頃に比べて過熱気味に値上がりしてるので、
もう今は買わない方が良いでしょう。
いずれ景気交代で相場全体が下がったりする時がくる。
そういう時に仕込んでおけば、AI失業対策になるでしょう。
また、これは感覚的な話ですが、AIが一般に普及すれば多くの人は考えるのをやめて、AIが言う通りに行動するようになるでしょう。
そしてAIを鵜呑みにしたトラブルも増えるはず。
だから、逆に個人の思考能力がより重要になってくるでしょう。
自分の頭で考えて、時代の空気を感じながら、独自の発想をすると言うことです。