ども、ばじるです。
中高年の知人に働かずに国の補助だけで毎日生きてる人がいます。
普通、そういう人は生活カツカツで貧しいというイメージがあるかもしれませんが、
人として最低限度の生活という憲法があるので、ブランドの服を身につけて、毎日遊んで暮らしています。
働けなくはないけど、働かないでお金もらえるから、わざわざ働く気にはならない。
と言っていました。
まさに国の補助がシャブのように効いて、働く意欲を失わせてるケースですね。
それだけ聞くとけしからんとなりますが、
彼も若い時は3Kのような職場で働いていたそうです。
しかし低賃金だし、劣悪な職場環境で働き続けるのが困難になり、国からの支給に頼った。
できれば自分も普通の人と同じように結婚して家庭を持ちたかったし、普通に安定した職場で働いてる人が羨ましいそう。
不正受給が問題になったりするけど、生活保護を受ける人の大半はシングルマザー、高卒、中卒の高齢者で、
退職金が貰えなかった、低賃金で働いてきた人達が正当に受給しているのが大半と言われています。
これをみんなで支えてあげようという素晴らしい制度だけど、
先日も書いたけど、無職の人の比重が増えているので、働いてる人が無職の人と同レベルで貧しくなってるので、
こんなに快適な無職って何だかな~。と思っちゃいますね。
ただ、治安維持装置でもあるし、本当に困った時に救済される仕組みなので全否定もしません。