ども、ばじるです。
投資法は基本米国株にフルインベストメントで長期保有しています。
あとは日本株のスイング。
ただ弱点はフルインベストメントだと、暴落の損失をフルで食らうことと、
暴落後の仕込みのタイミングでマネーが無い。という状況になりること。
バフェットのように大金があれば、半分は現金で持っておくとか出来ますが、
ばじるの資産で半分を何年も寝かせるのは、それはそれでパフォが悪い。
そこで新たに、
暴落時に3倍ETFを仕込んで、好調期に入ったら売る。
ということも部分的に取り入れ始めました。
これは難易度高めですが、
S&P500が本当に毎年7%産むならSPXLで毎年21%取った方が良いじゃん。という考えがベースです。
一般に3倍ETFは勧められてないが、それは個人投資家の大半は知識と経験が不足していて火傷を負うから。
しかし
長期ホールドできる忍耐
マクロ経済とチャートの連動把握
三倍ETFのリスク認知
暴落を複数回経験してる
リスク回避型思考
十分な資産がある
リスク管理できる自信あり
という人にはお勧めだ。
3倍ということは、寝かしておくお金は1/3でいいということ。
万が一タイミング逃して割高で買ってしまったら、ナンピンと寝かしで対応する。
長期フルインベストメントリスク回避型のばじるでも、
追加で株価の連動益が取れるようになりました。
繰り返しですがリスク難易度の高い手法なので学習能力やアンテナ感度の低い馬鹿な人や、感情でトレードするギャンブル型の人ははやらないでください。
最悪のパターンは、
暴落だと思って勢いよく仕込んだら、まだ2番底、3番底があって3倍の勢いで急落するリスクもあること。
そこでビビって手放すともうゲームオーバーですから。