億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在世帯資産1億、個人資産8,000万です。

お詫び)超富裕層への認知の歪みを正します

ども、ばじるです。

 

超富裕層のことわかったような記事を何回か投稿してたんですが、

 

一部訂正します。

 

一代で築いた人や、低学歴、貧困からのしあがった人が多いと書いて、

 

皇族、華族や旧来の富裕層は衰退しているようなこと書いたんですが、

 

全然そんなことありませんでした。

 

旧来のお金持ちも引き続きお金持ちです。

 

芸能人とか経営者って調べると割りとわかるんですが、

 

角度変えて調べたら、伯爵とか男爵とか、昔の財閥の人とかの子孫も普通に超富裕層のままでした。

 

相続税で半分持ってかれるのに彼らはなぜ富裕層なのか?

 

その理由は、

 

超一等地(3億~)に住んでるし同程度の不動産を複数保有しているということと、

 

超富裕層同士や資産の少ない華族でも日本を代表する企業の末裔や役員と結婚しているので財産が減ってないということ、

 

高学歴で海外の大学院まで出る人も多いし、研究職や大学教授、評論家や政治家、国を代表するような企業に入社して要職につく人が多いので、

 

高年収と高い資産管理能力を持つということです。

 

このオールドリッチの凄いところは、お爺ちゃんは歴史上の大人物や財閥の創設者、おじさんは何とか製薬の社長、いとこは何とかテレビの副社長で、政治家の何とかも遠い親戚、もともと江戸時代は大名で、、

 

みたいな人ばっかり。

 

また、彼らの特徴として税金や電気、ガス、鉄道、運輸、化学、金融など、国民生活の根っこの部分を牛耳ってる強さがあります。

 

ギャラ飲みアプリで年にン千万荒稼ぎしました!

 

ネットのサービス企業売却して3億で売りました!(半分税金)

 

カレーに豚カツ三枚載せたらバズってこれでお店に行列できました!

 

みたいな市井のビジネス世界とは空気を異にします。

 

政財界の大物の知り合いも多いので、就職、仕事選別、起業する時も数多くの大きな恩恵を受けられるでしょう。

 

ただ、

 

アメリカの統計で出てましたが、オールドリッチの割合は富裕層のうちの25%くらいだそうです。

 

日本もそれくらいの感じかなって思います。

 

ニューリッチは50-75%はいるので、諦めずに富裕層デビューを目指しましょう。