億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在資産6,700万です。

富裕層の感覚がわからない

ども、ばじるです。

 

世帯資産で1億を超えて富裕層になりましたが、

 

何かあんまり実感がありません。

 

いつもと同じように会社に行って、すむ場所も変わらず、食べるものも着るものも変わりません。

 

個人資産7300万を1億にするまでは使いたくないからです。

 

でも、自分が1億行ってしまうと、

 

低年収、低学歴の平凡サラリーマンの自分ごときが1億行ってるんだから、本当は結構多くの人が1億持ってるんじゃないかと思っちゃうし、

 

お洒落な人やブランドものを持ってる人、レストランや居酒屋で食事してる人、百貨店で買い物してる人を見ると、

 

みんなお金持ってるんだな~使えていいな~って思ってしまう。

 

一方で一般の人の気持ちがわからなくなってくる気もしてる。

 

10万くらいならそんな高くないよね。(使わないけど)って感覚だからだ。

 

そんなことうっかり口に出したら、磔にして火炙りにして粛清されてしまうかもしれない。

 

政治家やエリートには庶民の気持ちがわからないってのは本当にそうだと思う。

 

一方で、彼らは幼稚園から英才教育受け、受験勉強勝ち抜いてきてるから、

 

呑気に生きてきたアホな一般人にはエリートや世襲政治家の苦労がわからない。という逆もまた真だろうが。

 

名目的には1億超えれば富裕層だけど、

 

別に東大に受かったみたいに、友人や通う場所が変わって、学生証が貰えるわけではない。

 

偏差値が55から57になったくらいのことなのだ。

 

"富裕"という言葉にたいしても、どこが?と思ってしまう。

 

そう考えると、

 

俺は富裕層だ!

 

と胸を張れるのは、一体どこからなんでしょうね?

 

超富裕層と言われる5億かな。

 

家賃30万円が富裕層に笑われる理由

ども、ばじるです。

 

家賃30万円って凄いですよね。

 

どんな天上人が住んでるんだろうって。

 

でも富裕層にとっては、家賃30万円って比較的安い方です。

 

一流の人たちは大体家賃120万くらいのところに住んでいる。

 

売れてる芸能人や有名企業の社長とか。

 

家賃30万だと庶民も混じってるので、有名芸能人は住めないんだと思います。

 

年間家賃360万円×3倍で1080万円の年間収入があれば住めてしまうし、実際はもう少し低くても住めるでしょう。

 

外資系サラリーマンや商社マン、中小企業の社長レベル。

 

実際、私の友人に収入に見合わない高級マンションに無理して住んでる人がいます。

 

でも、さすがに家賃120万だと無理しても住めません笑

 

株式投資家でも運用資産4億くらいないと住むのはきついと思う。

 

仮にマンションで話しかけられても、お互い一流だから良いビジネスに発展するかもしれないし、

 

芸能人なら有名企業の社長とお近づきになるチャンスです。

 

とある資産20億の富裕層の人も、住むところのグレードを上げることはとても大事。情報の質が全然違う。と言ってました。

 

また密集することで目立つのを防ぐことが出来ます。

 

近くのコンビニに寄ったとしても、普段から著名人が出入りしてたら店員も感覚麻痺しちゃいますよね。

 

そうは言っても、家賃30万円ならそうした一流の人たちと一緒に高級住宅地の一角には住めるレベルなので、

 

新米富裕層にとってちょうど良いエントリーマンションになるでしょう。

 

いつか住んでみたいですね。

お金持ちは高級フレンチなのか。

ども、ばじるです。

 

世帯資産で1億超の富裕層になりましたが、

 

無性にカップ焼きそばが食べたくて、カップ焼きそば食べました。

 

まあ、普段から納豆やふるさと納税の無料飯、ポイント無料飯、スタンプ無料飯とかなんですが。

 

富裕層になったら高級ホテルのフレンチを食べる。とか

 

そういうのイメージするけど、実際は、予約、服装とかマナーとかわざわざそこまで足運ぶとか面倒だ。

 

貧困出身なので気軽に一緒に行く人もいない。

 

一億あるのにカップ焼きそばを喜んで食べる自分に、富裕層っていってもこんなもんかぁ。と思いました。

 

高級なものやグルメなものも少し食べたけど、

 

やっぱり何を食べるかより、仲良い友達と飯食うのが一番美味しくて楽しい。

 

あとは行きつけとか、食べなれてるもの。

 

母親の作ったカレーが世界で一番美味しいのです。

 

一店舗だけ、出てくる料理の全てが感動するほど美味しいレストランを見つけました。

 

そこは歴史あるお店の部類だけど、予約で埋まるほどではないし、価格も中価格帯。

 

まあ、まだ一食3万の店とかは行けてないので、

 

個人資産1億超えたら、どんな世界なのか確認する意味で行脚してもいいかもしれません。

 

 

超富裕層の実態 

ども、ばじるです。

 

最近世帯資産1億超になり、富裕層の仲間入りして、もっと上の世界がしりたくて色々調べています。

 

残念なことに?知れば知るほど、世の中は公平だということがわかってきました。

 

というのも高級住宅地の大豪邸に住む人たちを見ていたら、殆どが一代で財を築いた社長さんなんですよね。

 

高卒の人も結構いるし、貧しい家庭から高卒で、いつかお金持ちになりたい。と思っていたらカフェを皮切りに大成功した人とか。

 

あとは知る人ぞ知るマイナー企業の商才のある創業者とか。有名企業ももちろんおるけど。

 

結局お金持ちになるのは昔は芸能人、ミュージシャンもいたけど、今はほぼ経営者。

 

政治家でも華族名家や創業者系列ならまだいい家に住めるけど、そんなに多くはない。

 

しかも、華族や創業者系列でも、そのあとがないと、代を経るごとに衰退していってるのが目に見えてわかる。

 

家族経営の超大手なら、2代目、3代目もしっかりしていればなんとか保てるけど、激しい競争社会で4代目、5代目までリードできるかは怪しい。

 

ただ、圧倒的なシェアを誇る上場企業の創業家や、閨閥で財閥や議員とつるんでる政商はあるていど楽しながら長期的に反映できそう。

 

アル中になって貧困になって自殺したり、騙されて代々の資産消滅させたり、家族捨てて浮気相手と消えたり、

 

小説さながらの生き方が実際にあるのも富裕層の特徴。

 

お金を増やせるから富裕層なのであって、消費し続けるのは富裕層ではない。

 

増やすためには例え不動産投資といえども業を成して切り盛りする必要がある。

 

代々の地主も強いけど、やっぱり相続税が凄いんですよね~。

 

自分が成功できないのは、学歴や親がチャのせいだ!というのは多少あるけど、独立してリスクとって成功した人が超富裕層になるので、そういうのは言い訳なんだなって改めて思いました。

 

あと、富裕層といえどもお爺ちゃんになってどんどん亡くなっていくわけで、

 

昔の人の豪邸をみると哀愁が漂うし、

 

みなさん仕事バリバリやられて一線で活躍してきた人ばかりなので、富裕層を謳歌できるのはほんの一瞬でしかないんだなって。

 

華族の末裔が会社員として、団地や地方にひっそりと暮らしてるのを知って、

 

なんかとても寂寥を感じると同時に、

 

世の中ってやっぱり過去の地位や名誉より現在のお金なんだなって痛感した次第です。

 

超富裕層も盛者必衰のことわりの中で生きているのです。

理系知識も大事

ども、ばじるです。

 

理系の番組や本も興味があって時々読んでいます。

 

機械や技術、化学元素、最新研究、医療、情報通信など、

 

見ていると用語に慣れてくるし、

 

いざ専門分野の企業の情報を目にした時に興味や吸着が早い。

 

何とか工業とか言われてもどんな会社か想像つかないが、

 

情報収集しているうちに、どこの企業がどの分野で強みがあって、どんなことに役だっているかも見えてくる。

 

半導体スマホ、ロボット、EVそれぞれパーツがあって、パーツには世界シェアがあり、その素材にもシェアがある。

 

特に伸びる分野で技術的な強みや世界シェアが高いところは有望。

 

地味だけど堅実な製造業理系企業は日本の強みでもある。

 

流行りの銘柄が割高でもそういう企業の中からたまたま安く買えたりする。

億音ジレンマ

ども、ばじるです。

 

個人資産7,300万です。

 

ここから一億行くのにどれくらい時間がかかるのか?

 

他の億り人の先輩たちの資産推移チャートを見て調べていました。

 

大体7,000万台から1億に行くのに2-4年かかるみたいです。

 

結構かかるけど、そりゃそうですよね。

 

7%運用で5-6年、

10%運用で4年くらいかかります。

 

中には1年で達成した人もいますが、勝負師と名がついていました。

 

専業で勝負師型なら1年でもいけるかもしれません。

 

今投資してる銘柄たちも、今すぐ倍になるとかではなく、

 

中にはそういうのもあるけど、全体として3-4年かけてトータル140%とかが感覚値としてあるので、

 

やはり3-4年はかかるのだろう。

 

そもそも決算は3ヶ月に1回しか公表されないし、

 

1年たって業績を見て、翌期の決算見極めて、翌1Qの決算で足元確認して伸びていくものだから、

 

上がるのに2年はかかる。

 

ある程度年齢が上がると3年も消費してると結構しんどい。

 

3年後はもっと衰えて、消費欲、物欲も減ることだろう。

 

世の中すんなりとは事が運ばない。

 

 

資産1億のこんなはずじゃなかった。

ども、ばじるです。

 

個人資産7,300万、世帯資産1億超えの一応新人富裕層です。

 

ただ、まずは個人資産だけで1億行かないとということで、気持ちはずっともやもやしてますが、

 

改めて思うんですが、資産別で検索しても大体1000万あるとこう、3000万あるとこう、5000万あるとこう、んで1億だとこう、で終わってて、

 

1億より先に触れてる情報とか動画ってほぼないんですよね。

 

庶民にとって1億って想像つかないし、大台のイメージが強い。

 

1億は年収600万くらい、3億は年収1800万くらいの運用益です。

 

そして1億まではサラリーマン投資家やちょっとイケてる個人事業主、医者弁護士、外資系、一生涯独身とか実家くらし、エリートも投資で普通にインデックス積み立てるとかでいけてしまいます。

 

桐谷さんは資産5億、87歳投資家の茂さんは資産18億、浅草の事件起こした地主資産家は20億、たろたんぱぱ20億、有吉さん20億、安倍晋三さん20億~(別途政治団体の7億不記載非課税相続、母親名義の自宅不動産20億など未相続)、YouTube超富裕層の○輪さんや、Xの超富裕層の○ガさんは大体30億、紀州ドンファンさんも30億、小澤征爾さん30億、デヴィ夫人30億~、假屋崎省吾さん45億(家のみで)、与沢翼さん資産80億、テスタさん100億、ヒカキンさん100億、鳥山明さん100-200億、タモリさん150億、さんまさん100ー500億、美容クリニック麻生さん百数十億(結構前)、片山晃さん170億、cisさん2018年で既に230億、大谷翔平15億円(ただし長期契約995億の契約あり)、ナニワの催眠商法タニマチ深江今朝夫さんは700億、ノルウェーの名家でタバコグループ創業家の生前相続で19歳と20歳で資産を継いだ姉妹はそれぞれ1800億円、ビーエヌエフさんは2000億、銀座の不動産王川本源太郎さんは1000億~2000億、マムシと呼ばれたトランプ・タワーの高層階借りてトランプさんとも飯食った貸金業森下氏5400億円、MIT関連で富裕層の女衒で問題になった世界的富豪エプスタインさん6000億、武富士会長6500億円、マカオ独占のカジノ王スタンレーホーの相続財産8000億、エルメスの一族のうち一人の相続財産1兆6400億円。

 

余談、孫さん3兆1300億円、柳井さん5兆3,100億円。

 

こうやってみると、資産1億はまだ入り口です。

 

10億あればまあまあお金持ちですが、

 

30億あればちょっとした名うての富裕層で、高級住宅地に住んで、海外にも別荘持って、子息令嬢を慶應幼稚舎や麻生中学校にいれることも可能なレベルでしょうか。

このラインが本当の富裕層な気がします。

 

それにしてもビーエヌエフさんの立ち位置はやっぱり異様に際立ってます。デイトレ一本で行けるレベルじゃない笑

 

30億は貯めないと心もとないですが、

 

比較的近い5億の桐谷さんはもともとプロ棋士だし、18億の藤本さんもちょっとした成功を納めた経営者から投資家に転身してます。

 

そう考えると5億すら遥かに遠い。

 

1億ってのは本当に登竜門でしかない。それで[オラは投資家だ!]と威張ってたら恥づかしいですよ。実際。