ども、ばじるです。
世帯資産で1億を超えて富裕層になりましたが、
何かあんまり実感がありません。
いつもと同じように会社に行って、すむ場所も変わらず、食べるものも着るものも変わりません。
個人資産7300万を1億にするまでは使いたくないからです。
でも、自分が1億行ってしまうと、
低年収、低学歴の平凡サラリーマンの自分ごときが1億行ってるんだから、本当は結構多くの人が1億持ってるんじゃないかと思っちゃうし、
お洒落な人やブランドものを持ってる人、レストランや居酒屋で食事してる人、百貨店で買い物してる人を見ると、
みんなお金持ってるんだな~使えていいな~って思ってしまう。
一方で一般の人の気持ちがわからなくなってくる気もしてる。
10万くらいならそんな高くないよね。(使わないけど)って感覚だからだ。
そんなことうっかり口に出したら、磔にして火炙りにして粛清されてしまうかもしれない。
政治家やエリートには庶民の気持ちがわからないってのは本当にそうだと思う。
一方で、彼らは幼稚園から英才教育受け、受験勉強勝ち抜いてきてるから、
呑気に生きてきたアホな一般人にはエリートや世襲政治家の苦労がわからない。という逆もまた真だろうが。
名目的には1億超えれば富裕層だけど、
別に東大に受かったみたいに、友人や通う場所が変わって、学生証が貰えるわけではない。
偏差値が55から57になったくらいのことなのだ。
"富裕"という言葉にたいしても、どこが?と思ってしまう。
そう考えると、
俺は富裕層だ!
と胸を張れるのは、一体どこからなんでしょうね?
超富裕層と言われる5億かな。