ども、ばじるです。
かなり前から米国株に投資しています。
昔は米国株に投資してる人は殆どおらず、異端児扱いでした。
でも、ばじるからするととても不思議で、なぜGoogle、Amazon、アップル、スタバが日本で人気なのに米国株に投資しないんだろう?
なぜ島国小国に投資して、世界トップクラスのグローバル帝国に投資ししないんだろう?
と。
そして何より日本は当時から少子化が騒がれていて人口減少すれば食べる口も、家も、洋服も全てを人口に比例していらなくなる。
だから日本で投資できるのは海外シェアの高い会社だけだと思っていた。
当時1ドル100円で買っていた株が150円になり、運用含み益とは別で勝手に1.5倍に増えてくれた。
よくよく考えると配当100ドルの会社は今まで日本円に換算すると1万円が入っていたが、今は1万5千円入ってくることになる。
20年くらい前から予見できてたことだよね。
日本株は日本株で思ったよりも息長く上がってるし、情報量が多いので有効なトレードしやすいので日本株も全然悪くない。というか好みの問題。
ただ、いよいよ2035年から東京ですら人口減少が始まるので、いよいよドメスティックオンリーな人口連動型収益構造のカンパニーは厳しい環境に入ることは間違いない。
米国が利下げして日本が少し利上げすれば為替も130円くらいまで目指せるかもしれない。しかしその先それ以上の円高見込みはあるだろうか?
ロシアウクライナの場合は有事の円買いが不発に終わりました。
もしも再び円が100円になれば、再びドル投資のチャンスですね。