ども、ばじるです。
最近驚くべき事実を知りました。
5年くらい前に購入した関東圏の自宅マンションの価値が、1.5倍位にはね上がっていたのです。
びっくり。
ずっとローンを払いながら住み続けて、中古品として経年劣化して価値は目減りしてるはずなのに、
住宅ローンを払って住めば住むほど価値が上がる。
理解が追い付きません。
つまり、家賃タダ。というか住めば住むほどお金くれる状態。
持ち家借家論争は、もはや決着がついたと言って良いのではないでしょうか?
住宅ローン払うのは苦しかったけど、1.5倍プラスになって戻ってくる投資だと思えば、喜んで払います。
銀行が超低金利で殆ど賄ってくれて、税金還付も受けられ、家賃免除付きのハイパー投資。
港区の富裕層の人たちはよく自宅購入して価値が上がり続けると言うけど、
こんな感じなんだなぁー。
今後も住み続けるし、東京は人口が減るから、いずれ価値は落ちるのかも知れんけど、
不動産投資家のウハウハな気持ちが少し感じられた出来事でした。
ばじるは20代の時から借家で大家に家賃を払うのは消費だからどぶに捨てるムダ金で、
老後無収入になっても住み続けられて、最悪でも半分価値が残って流動性の高い分譲マンションを出来る限り早期に購入した方が絶対良いと考えていました。
自分の頭で考える。決断の勝利です。
(自分が現時点で貧困だとしたら、おそらく数百万の安い中古住宅を購入してると思う。ボロ家でも少しずつセルフビルドでリノベして、住みやすくしつつ、いざという時は見た目で価値上げて転売できるから。)