億り人を目指す投資家のぼやき

ばじると申します。現在世帯資産1億、個人資産8,000万です。

別荘とプライベートジェットの真実

肉体維持費は牛丼価格。

ども。ばじるです。

別荘やプライベートジェット。

お金持ちの象徴ですね。

しかし買うときには注意が必要です。これらは買ったら終わりではありません。

例えば、マンションを買った後に管理費や固定資産税がかかったり、車を購入した後にガソリン代や保険料、車検代がかかるように。

別荘で言うと、プールのボイラー代や水道代、清掃代。
建物内の清掃代、防犯、外壁等のメンテナンス代、鳥の糞や虫、植木、雑草、料理や飲食物、普段使わないのにガス代電気代、固定資産税など色々出費がかかります。

以前超富裕層は国内外に別荘複数持ちが当たり前、と書きましたが、持ってるだけでなく、上記のコストが常にかかってるわけだから相当なキャッシュフローがないと買えません。

エリートサラリーマンレベルでは無理で、成功してる経営者や投資家レベルでないと別荘を持つのは難しそうです。

また、プライベートジェットも車庫代、メンテナンス代、ガソリン代、飛行士代などがかかります。

普通の飛行機ですら沢山の旅客載せてあれだけ手間掛けて飛ばすのに、
それを個人で持つわけです。

飛行場に行くまでに飛行機や新幹線に乗る必要も出てくるでしょう。
都心に近い飛行場は駐車代が高くなる。

ガソリン代もバカになりません。一回飛ばすのに家が一軒立つとも言われています。数百万~数千万の世界です。

お金持ちが別荘や飛行機を所有するということは、維持費も払える相当ハイクラスなお方ということです。

それだけ経済回してくれてるということでもあります。何にも買わずにため込んでるよりもずっと良いことですね。