ども、ばじるです。
富裕層の人はなぜ富裕層なのか。
これは永遠のテーマですが、庶民から富裕層成り上がった人はある特定のパターンの人が多いです。
それは、、、
バイアウト。
会社経営してたけど途中で数億で会社を売却した人達です。
普通に経営していても数千万の年収で税金取られてしまうので、資産形成に時間がかかります。
一方で、会社を売ると、その瞬間にまとめて数億円が入ってきます。
とくに時流に乗ってる会社だと利益があまり出ていなくても将来の利益も加味されて数倍、数十倍のプレミアがついて売却できるのです。
将来の年収ではなく、将来の数年分の会社の収益が前倒しされて、自分のものになるわけだから、こんな凄い稼ぎはありません。
会社を上場させた社長もこれと同じで、将来の収益を見込んで跳ね上がった株式の一部を売るので膨大なお金が手元に入ってきます。
若くして大金持ちになった人は大体こうして会社を売却した人です。
純粋な不動産投資や株式投資もお金持ちになれますが、元手がないところからスタートするので時間がかかります。
例えばcashという会社を作った光本さんは設立してすぐにdmmに70億円で会社を売りました。
You Tuberの三ノ輪社長も塾をFC経営してましたが、18億で売却しました。(その後15億で買った不動産を30億で売ってます)
箕輪さんは今、年間お金を数千万使っているそうです。
資産30億だとして、5%運用で1.5億の収入があるわけだから、数千万使ってもなんの影響もないですね。
こうしたタイムワープを経て超富裕層が生まれていくわけです。
こういう人達は優秀なので会社を何度もバイアウトしたり、コンサルや本書いたり、エンジェルしたり、投資で思い切った事をしてさらにお金を増やしていきます。
こういうパターンが最近凄く多いなって感じます。
後日談、
先日、青汁王子の三崎社長も大金持ちになるパターンはみんな会社売却とおっしゃってました。
ばじるは長年の富裕層研究の末にこの答えを導き出したのですが、富裕層界隈ではやはりこれがあたり前のようです。